都内限定(区内もOK)
私の考えでは、予算が無限にあるなら別ですが、コストパフォーマンスを考えると都内(区内含む)では、
駅遠一戸建て>駅近一戸建て だと思います。
さて、都内の駅遠一戸建て、と、
都内の駅近マンション、で迷う人も多いと思うのですが、
みなさんはどちらが好みですか?
同一人が購入することが前提。
予算はもちろん同額ですが、物件価格は、マンションの管理費を考慮してマンションはマイナス1千万円程度。
一戸建ては2階建て。広さは一戸建ての方がいくらか広い、と仮定します。
[スレ作成日時]2011-12-30 00:29:24
都内限定 駅近マンションと駅遠一戸建てどっちが好みですか?
1078:
匿名さん
[2012-02-13 06:35:37]
|
||
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
都心5区で65㎡6000万円、都区内で70㎡弱で5000万円強、
都下で4000-4500万円の予算が主流です。
戸建は、それよりも1000万円高い位の戸建を考えるので、
5000万円から7000万円の範囲内で考えるということでしょう。
まず、世田谷の低層地域の坪単価は200-250万円です。
ここだと、土地は30坪で、上物100㎡での中古(建売も殆ど無い)で
7000万という選択肢はありますが、それ以外は選択肢に入らないでしょう。
目黒区、文京区の低層地域の坪単価は150-200万円位です。
ここでは、40坪の敷地で、上物120㎡での中古で7000万、
30坪の敷地で、上物100㎡の新築注文住宅で7000万円、
同じく30坪の敷地で、上物100㎡の中古住宅で6000万という感じでしょうか。
この辺りが比較検討に入ると思います。
もう少し広く範囲をとって、都内で考えた場合、
都区内では、あまり良好な住宅地は少ないので都下に移ってしまうと思います。
都下では低層の住宅地域で坪単価は100-150万円位です。
また、都下だと建売住宅も出てくるので、建売という選択肢も出てくるでしょう。
7000万円では、40坪の敷地に上物120㎡の新築注文住宅が選択肢に入ってきます。
6000万円では、40坪の敷地に上物120㎡の建売、中古住宅、
30坪の敷に上物100㎡の新築注文住宅といった選択肢になると思います。
5000万円では、30坪の敷地に上物100㎡の建売、中古住宅になると思います。
これが予算の面から考えた選択の範囲だと思います。
ただ、都区内は一部の地域を除くと、良好な住宅地が無いので、
物件の関係や防犯の面から、必然的にマンションになると思います。