冷却に苦労した福島原発のように夜も止まらない原発。
経済活動と関係なく発電し続けるので、これを消費せざる得ず、そのために生まれたオール電化。
オール電化自体も捨てるより安く売るほうがいい原発の電気をつかって光熱費の削減とCO2削減と言っているので、オール電化自体も原発に依存して普及しています。
と言われていますが、本当でしょうか?
[スレ作成日時]2011-12-02 23:12:42
原発依存で原発推進に加担するオール電化
81:
匿名
[2011-12-11 09:16:34]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
もっといえば勉強不足です。
燃やさなきゃCO2が大気中に増えないのにねぇ・・・
↑
木は、木同士の争いをしていて、
自然に立ち枯れをし、倒れていきます。
また、風や雪害などにより倒れる木も
たくさんあります。
それらの死んだ木は腐敗し土にかえる
プロセスにおいて、二酸化炭素を放出する
ことになります。だから薪として燃やさなくても、
二酸化炭素を放出するのです。しかし、
二酸化炭素を放出する分を、その木が発芽し成長、そして
枯れるまでの間に吸収するので、二酸化炭素は
増えないと考えられています。このことはカーボンニュートラル
といわれる所以でもあります。
そういった二酸化炭素を増やさない燃料のことをバイオマス燃料と
言っています。
旺盛な光合成をして、成長過程にある木を
倒し薪にするのは問題ですが、倒木や立ち枯れている
木を薪にして燃やすのは環境にはなんの問題も
ないのです。。
おわかりいただけたでしょうか。
なお、私の場合は、もちろん枯れた木や
倒れた木しか薪にしていませんので、
二酸化炭素は増加させていません。