管理組合・管理会社・理事会「「管理組合の諸悪の根源は輪番制の役員にある」その4」についてご紹介しています。
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匿名さん [更新日時] 2012-08-21 19:36:59
 

管理組合の理事、監事は共有部分の管理及び管理を委託する管理会社と対等に対処するには知識及び事務能力が必要である。
従って、これらの役員は誰でも出来るものではないことは明白であるので、その選任を組合員全員を対象にして輪番制にして対処することは組合員自身が共有部分の管理を放棄し、管理会社にすべてを任せっきりにする事になる。
その結果、共有部分の管理が徹底されず管理費、修繕積立金の出費の高騰や滞納金の回収遅延などの弊害が起こることになる。

[スレ作成日時]2011-11-16 08:26:16

 
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「管理組合の諸悪の根源は輪番制の役員にある」その4

1141: 匿名さん 
[2012-08-04 21:29:35]
何か労働組合の図式を見ているようでちょっと怖い。

労組って、ちょっと間抜けなところがあって、事態を複雑にし過ぎて労組のない所より福利厚生を落としている「失笑すべき結果」をもたらしているきらいがある。
要は「あれもやってほしい」「これもやってほしい」なんて言って、普段から面倒な事言ってるもんだから、いざ雇用の危機に直面すると、対象者の受け入れがたい異動辞令を提示されて「辞めます」って言わざるを得なくなるってな具合に。

それと同じで「あれも必要だ」「これもやらなくちゃ」なんて素人が手前味噌で考えたところでタカが知れてるし、そこは気持ちよくプロに任せるが上策だと思う。

第一義的に考えて、自分の仕事を疑われてる住人のために身を粉にして働いてくれる管理人がいると思いこんでる方がおかしいと思う。
労組の事例でいえば、専従役員(会社用務から離れて労組の仕事をしている執行委員)は組合員が雇ってるけど、管理組合も専従者を置いて自分達で管理する? そのためにその専従者の給与を区分所有者で払う?
大規模マンションなら可能性はありだろうけど、大抵の区分所有者組合でそんなことはできない。

逆に、管理会社との信頼関係が構築できていれば、理事長(組合長や理事)が輪番だろうが複数任期の選任だろうが、さして問題はないと思う。
要は管理人と住人がいい人間関係を構築できていて、物権の見た目もよくて、ちょっとした依頼にもちゃんと答えてくれているとすれば、住人は喜んで管理委託契約を更新すると思うし、長く付き合ってくるうちに、物権管理の真のパートナーとして何でも話せる間柄になっていくもんだと思う。
そうなってくると、正直「輪番制」だろうと「選任」だろうとどうでもよくなる。

よく、管理会社を変えたってしたり顔(文章だから見えないが)で喧伝する区分所有者の話を目にするけど、たかが3~4年くらいでその会社の何が分かるのかそれが不思議。

区分所有者は別に偉くもなんともない。物権管理に関しては素人なんだから管理主任者と管理人に任せきる。
偉そうに話さない。言葉を選んで話す。
彼らの仕事をねぎらう。そして敬意を払う。
自分の思いと違ったことを言ってきたら「どうしてですか?なぜですか?」と聞いてみる。決して知ったかぶりをしない。
たったそれだけで管理会社との人間関係は構築できる。

区分所有者と管理会社の関係を見直すことから始めなくてはならないのかもしれない。
それができないなら、問題があってスポットで対応してくれる修繕業者やサプライヤーと契約すればいい。
ただ、
そういう単発的な仕事は割合高くつくけどね。
でもそういったことが見えない連中って、普段安ければいいからそういう選択もありかも。
いい仕事してもらうためには長く付き合うことも必要なんだよ。分かるかな?



by 管理担当
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