住宅設備・建材・工法掲示板「24時間換気システムについて」についてご紹介しています。
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購入検討中さん [更新日時] 2010-02-17 22:22:41
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関西で高気密高断熱の住宅を建築予定です。工務店から㈱ガデリウスのエクソネット(ダクト式の第3種換気)をすすめられましたが、実際にご使用の方のご意見ご感想などいただければと思います。

[スレ作成日時]2008-03-16 00:28:00

 
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24時間換気システムについて

104: 匿名さん 
[2010-02-13 01:50:49]
化学物質過敏症の引き金になる物質は建材の種類とは直接関連がありません。
アレルギーマーチになると、人工物だろうが天然物だろうが関係なく発症してしまいます。
むしろヒノキやヒバなどの臭いのきつい建材は、それだけ多くの化学物質を
蒸散しているので、影響を受けやすくなります。
VOCの影響を最小限にするためにも高気密高断熱住宅で24時間換気を正しく使用する必要があります。
高気密でなければ計画換気ができないため、換気ムラが発生します。
換気ムラが発生すると、屋内の化学物質や粉塵が滞留し、化学物質過敏症の人にダメージを与えます。
そして高断熱でないと、特に夏は内壁面の温度が上昇して化学物質を大量に吐き出します。
冬も過度に暖房することになるため、特に天井に近い位置の壁が高温になります。
その影響を少しでも減らすため、化学物質過敏症の人が入居する前に長期間屋内を
高温に保ちつつ換気するベーキング処理を行います。これは建材の種類を問わず行われます。
高気密高断熱でない場合、壁内結露が発生しやすく、壁内に猛毒のカビが発生します。
また、腐朽菌が繁殖すると、菌の臭いに誘引されることで遠方からシロアリが飛んできて営巣します。
シロアリは天敵を寄せ付けないためにナフタレンなどの化学物質を産生しています。
高気密でないと、壁内の空気が室内に入りやすくなり、カビやシロアリの出す毒素により
シックハウス症候群が悪化するおそれがあります。
また、燃焼ガスを室内に出す石油ファンヒーターやストーブは、水蒸気やCO2だけでなく、
大量の化学物質を室内に撒き散らしています。
自然の建材だからといって24時間換気を止めるのは非常に危険な行為であり、
もしそのようなことをして影響が出ていないとしたら、そもそも化学物質過敏症ではなく、
精神的な症状だったと考えるのが妥当です。

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