越後湯沢のリゾートマンション

[匿名さん]

噂の東京マガジンで放映されてましたが
1989年から1992年まで建設が続き計50棟以上のリゾートマンションが町に建ち並ぶことになりました。
あれから、20年。今、湯沢町は大きな転機に差し掛かっています。
町の目玉にもなっていた、温泉やプールなど設備の充実しているリゾートマンションが、100万円以下という安値で売り出される状況に。

[6115: (特非)湯沢IC東側エリア開発事業体]

湯沢スマートIC化決定にあわせ
町議会大英断。

県、国からの助成金を併せ、総工費たったの5億円弱。
中央公園を大幅に改良し、アメニティゾーン造りに着手する。
町営プールだけを残し、その他はすべて解体、
少年野球場と陸上競技場を潰して700収容可能な駐車場に。
町議会でもたびたび話題に上がっては嫌々メンテを続けている
誰も使わないテニスコート18面と中央公園野球場跡地には
売場面積7500平米のショッピングモールと併せ、
地元物産展を併設するフードコートを展開する。
ショッピングモールにはスキー＆アウトドアブランドショップ、
フードモールには、ウルフギャングステーキ、鼎泰豊、
ベーカリーカフェ沢村、リンツショコラカフェが、
町営プールに隣接した広大なテラスには星乃珈琲店がオープンする。
また、ショッピングモール前はガーデンテラスとなり、
解放感のあるエリアは、魚野川に向かってゆるやかな勾配を描き
自然と触れ合うことが出来る水辺ゾーンとなる。
一方、大源太川サイドは、中途半端な足湯周辺エリアを徹底整備、
第2駐車場（陸上競技場跡地）から一段切り下げ、
川に沿って延長しグランピングを中心としたキャンプサイトになる。
天然温泉のある入浴施設を備えた管理棟のほか、
SNOW PEAKとLOGOSのショップが展開する。
キャンプサイトから第2駐車場へ上がったところには
成城石井がオープン、食材の調達には困らない。
さらに、車中泊にも完全対応する。