【フラット３５】S金利１％優遇延長？！

[足長坊主]

天高く、足長肥える秋。

と、それはさておき、皆さんご存知の通り、【フラット３５】Sの金利引下げ幅拡大（当初１０年間１％引下げ）については、平成２３年９月３０日までの本申込み分で終了致したのぅ。

これにより、平成２３年１０月１日から平成２４年３月３１日までの本申込み分の金利引下げ幅は当初１０年間０．３％となったのぅ（１１年目～２０年目も０．３％引下げ）。

じゃが、がっかりするのは早いのぅ。今後も省エネルギー性に優れた住宅に限定して、【フラット３５】Sの金利引下げ幅を拡大する事が国土交通省において検討中じゃ。

詳細はまだ書けぬ。じゃが、具体的な内容がわかり次第、速やかに住宅金融支援機構のホームページ等で発表されるじゃろ。

となれば・・・

こうしてはおれぬ。この３連休は住宅展示場へゴーじゃ。

[2: 申込予定さん]

フラット３５Ｓ、新たな金利優遇措置導入へ
読売新聞 10月8日(土)8時56分配信
　国土交通省は７日、住宅金融支援機構（旧住宅金融公庫）の長期固定型住宅ローン「フラット３５Ｓ」について、新たな金利優遇措置を年内にも導入する方針を決めた。

　現在は通常金利から０．３％分を差し引く優遇措置があるが、０．７％に拡大する。東日本大震災の被災地は１．０％にする。期間は当初５年間で、対象は省エネ性能に優れた住宅に限る。国交省は２０１１年度第３次補正予算案に約１６０億円の費用を盛り込む。

　金利優遇は景気対策として１０年２月に導入され、通常金利から１．０％引き下げられていたが、９月末で期限が切れ、０．３％に縮小されていた。
最終更新:10月8日(土)8時56分

だとのことよ

優遇幅は思ったより大きいままだが、期間が半分に。
そして、この狭間に申し込む人にとっては最悪だな。
エコポイントしかり、あとあと、救済すべきではないだろうか。

みんなで意見しよう！！