すみません、教えて下さい。
中古の家を購入するにあたり不動産屋さんから言われたのが、売主の引渡し日が月末で、退去日がその1週間後になると言われました。
素人の考えとしては引渡し日と退去日は同じ日が当然で、引渡しをされた日からその家は買主の物となり売主がそこに1週間も居るのは、おかしいと思うのですがどうなのでしょうか?
また、固定資産税は引渡しの日から発生するのでしょうか?
無知な素人で申し訳有りませんが、アドバイスをお願い致します。
[スレ作成日時]2009-02-10 13:09:00
引渡し日と退去日について
32:
匿名さん
[2009-02-14 18:08:00]
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初めスレ主の契約書か不動産屋の説明に不備があるのかと思ったのだが、
FRK標準様式の契約書の場合、所有権移転はほぼ無条件で金を払い終わった日、引渡しは
別途決めて、契約書に記載した日となっているから、5/中旬を5/7にする売主の行動も
もっともなんだな。
固定資産税や修復可能な毀損は引渡しが基準なので問題ないが、程度の認識差は
もめそうなのでなにかしら事前に決めておいたほうがいいのかもしれん。
スレ主が隙を突くなら、引渡し日に金を払うと言い張ることくらいか。
だれも幸せにならない結果となりそうだが。
ちなみに自分の契約書をみたら、別記も全額払った日となっていた。(所有権の移転の時期)
第6条本物件の所有権は、買主が売主に対して売買代金全額を支払い、売主がこれを受領した時に売主から買主に移転します。
(引渡し)
第7条売主は、買主に対し、本物件を表記引渡日に引渡します。
2 売主、買主は、本物件の引渡しに際し、引渡しを完了した日(以下「引渡完了日」という。)を記載した書面を作成します。