高気密・高断熱・吹き抜けの家の冷暖房は？

[勉強中武ちゃん]

はじめまして初めてスレ作成します。
私的には夏はエアコン、冬はリビングダイニングとキッチンに床暖房とオイルヒーター（一部エアコン使用）で過ごしたいと思っていますが、これで快適なのか電気代はどれくらいかかるのか、エアコンやオイルヒーターは何カ所いるのか見当がつきません。
検討中の家はC値が2.0？・外壁90mm・2階天井100mmの厚い断熱材（グラスウールまたはロックウール）を採用しておりQ値（熱損失係数）約2.0（この値はモデルルームの値です）の家です。
Ⅳ地区で約46坪。東向きの道路に面していて東南に10畳のリビングで吹き抜けが7畳、その隣北東に6畳のダイニングを作る予定です。南側の家は4-5メートル程離れて建っていますが、こちらより土地自体が1メートル程高く一部のリビング以外は直射日光は入ってこなさそうです。また道路に面した吹き抜けには大きな窓をつけようと思っています。窓には樹脂？LowEガラスを使用という感じです。夏の日射はなるべく遮ろうと思っています。
現在住まわれている方の経験（出来ればある程度現在のお住まいの状況などを一緒に教えて頂くと参考になります）や知識のある方いろいろとお教え頂けますでしょうか。
よろしくお願いします。

[22: 匿名さん]

スレ主様へ
あやうさを感じます。
少し勉強しないと危ないです、借金は無しですか？
通常は住宅金融公庫などからフラット35Sとかで借り入れをします。
借り入れの必要ない方も借り入れをします、理由は公庫の最低仕様が有りそれを満たさない場合は借り入れできないのです。
公庫が最低限のチェックをするからです、施主は楽できることになり、工務店などは公庫仕様以下のものを建築できません。

スレ主様の自称高高の家は公庫の仕様を満たしていませんので、とても高高とは言えません。
例えば繊維系グラスウ－ル断熱材（性能により4種類有る）の天井の必要厚さはフラット35Sでは210～240ｍｍです。
全然足りません、夏は大変なことになると想像できます、暖房計画の前に公庫の借り入れをして下さい。
建築する工務店へは公庫仕様にすることを伝える必要が有ります。
例え借り入れしなくてもフラット35S以上の仕様とか契約書に明記することが大事です。
公庫仕様書を購入して一読することをお薦めします。