前スレが1000をかなり超えていたので、パート2を作ってみました。
IAU免震システムを選んだ方の経験談や検討されてる方からの情報をお待ちしています。
part.1:http://www.e-kodate.com/bbs/thread/166331/
[スレ作成日時]2011-08-20 09:34:13
IAU免震システムの評価 part.2
1135:
匿名さん
[2012-08-20 21:15:07]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
私が思うに、施主の立場でメリットのある話とは、
耐震は震度6強で倒壊(損傷)する可能性がある。
制振ダンパーは地震に効果なし。
エアー断震は初期微動を感知してエアータンクの電磁弁が開き浮上させるシステム。
エアータンク内の空気が満タンの場合で浮上するのに5~7秒必要な為、震源が近いと間に合わない。
大臣認定の取得無しで、現在の4号建築物で確認申請し黙天コイテ建築してしまう、違法工法だと思います。
THK免震システムは水平配置ダンパーはシール材の劣化により油漏れの恐れあり。
風揺れ固定装置無しの為、強風時は揺れる、強風後に住宅の位置ズレが生じる恐れあり。
カジマ シンドカットは
多球式転がり支床は、上側支持に多数のベアリングを使用している為、頻繁に点検 給油する必要があります。
水平配置ダンパーはシール材の劣化により油漏れの恐れあり。
ダンパーに手動式電磁弁ロックが付いていますが、停電時と外出時はロックできないで大揺れ状態になる。
一条などの滑り支床+積層ゴムタイプ免震は
滑り支床は支持盤がフラットな為、建築後の僅かな基礎の傾斜(不同沈下)でも低い方に偏ってしまいます。
強風時に揺れる、地震や強風後に住宅の位置ズレが生じるのが欠点です。
IAUの欠点は私が知る限り見当たりません。
オイレス免震は、OUTOF眼中です。