素人なもので、皆さん教えて下さい。
[スレ作成日時]2004-10-12 15:28:00
注文住宅のオンライン相談
佐藤美喜雄氏はどれくらいすごい住宅評論家なのですか？
| No.2 |
by 匿名さん 2004-10-12 16:09:00
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佐藤美紀雄氏のことでしょうか？
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| No.3 | ||
| No.4 |
１９９３年頃に書かれた本は私も持ってますが今読むとけっこう
面白いですよ。勿論絶版ですが。 |
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| No.5 |
１９５８年中央大学経済学部卒業。住宅雑誌「住宅ガイド」「マイハウス」の編集長 を経て、７１年独立。主な著書に「マイホームづくりの定石集」「頭のいい住宅選び」 「地価・住宅価格はこれからどう動く」などがある。現在、サンデー毎日、住宅情報 等で執筆活動中。
１９３４年秋田県生まれ。５８年中央大学経済学部卒業。住宅雑誌「住宅ガイド」「家と土地」 「マイハウス」の編集長を経て、７１年に住宅問題のライターとして独立。 著書に「マイホームづくりの定石集」「頭のいい住宅選び」「マンションが危ない！」「ドキュメ ント地価問題」「地価・住宅価格はこれからどう動く」などがある 以上がネット検索結果 私お会いしたことあるけど、きさくな年配のおじさんという感じですね。 住宅業界の重鎮という説と老害という説とあります。 住宅問題評論家というのが 絶対的に人材不足 とにかく住宅ジャーナリズム 不動産ジャーナリズムって世界すら あるのかどうか怪しいものです。 そこで長いこと食ってきた人は人脈はあるんでしょうが・・ |
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| No.6 |
基本的に マンションより戸建の人ですね
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| No.7 |
この人忙しすぎて海外いったことないんじゃないの ここ１５年くらい。
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| No.8 |
デベで佐藤先生に悪く書かれると売れ残り、よく書かれると即日完売
という神話がかつて ありました。今もありますかね。 著作を読んで判断したらいいよね。 ただ、週刊住宅情報の連載などで考え方でものすごく影響うけている 主婦は多いですね。ネットの書き込み読んでいてそれを感じる。 |
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| No.9 |
１９３４年生まれ
昭和９年ですか。住宅評論家も政治評論家も皆高齢になりましたねぇ 70歳の爺さんの評価を引っ張り出さないと売れないマンションなんて・・ オレは買わない ７０歳の爺さんに１０年後の責任はとれんだろう。 |
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| No.10 |
age
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| No.11 |
評論家は何歳でも責任はとらんだろうが
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| No.12 |
凄まじい数のマンション見てきた人の意見として参考にする程度。
それ以上でも以下でもないのでは。 完全否定も肯定も大人気ない 購入した物件を否定的に言われて暴れている人もいるみたいですが。 |
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| No.13 |
＞１１
爆笑 禿同 |
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| No.14 |
>12
マンション完成物件を本当に見ていないよ。すさまじい数のモデルルームしか 見ていない。完成物件や中古の批評は読んだことないよ。 完成したら中見れないじゃん。 過去はほとんど竣工前に完売。いいかげなんなこと言わんでくれ。 |
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| No.15 |
あの人は技術屋じゃないから、超高層の技術の話についていけない
そういう質問がでても巧妙にかわす。 話がついつい在来工法や開発手法や周辺環境に逃げる その結果単独のタワーマンションの批評が佐藤さんにまわってこない そりゃそうだ。下手に 耐候性アクリルシリコン樹脂塗装がすぐに 汚れる など言って建材の無知をさらけ出す沖のような真似は したくないから |
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| No.16 |
建築評論というのは本来建築学科を出た素養のある人間がやるべきだが
主婦相手の雑誌あがりの知識でできてしまうのが問題だな |
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| No.17 |
この人の言うことを信じるか信じないかはあなた自身。
人の言うことを信じて買っても、将来その人は責任取ってくれない。 あなたに起こる事件が評論家の糧となる。 そしてそれを本等に書いて読んだ人たちは学習する。 自分のための買い物なんだからあくまで自己責任。 これは最近しゃしゃり出てるＦＰとかも好き勝手言ってるけど 言うとおりにならなかったところで責任なんて絶対取らないだろうし。 責任取らないんで場合によっちゃお金次第ってこともあるだろうし。 ところでこの佐藤氏はどんな家に住んでるんだろうか？ どこかでわかんないかな？ |
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| No.18 |
別にどうでもいいんじゃないの。
この人が何者でも。 気にしているのはけなされている港南物件の連中だけでしょ。 |
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| No.19 |
＞佐藤氏はどんな家に住んでるんだろうか？
オレも同じこと思って書いて消した。年寄りいじめ |
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| No.20 |
デベからたくさんもらってるのかな？
大手物件が大半だから・・・ |
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| No.21 |
なんか、どこかの自動車評論家と同じだね。
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| No.22 |
野村の駒込案件購入希望者にセミナーするらしい。
「資産価値の落ちないマンションの選び方」だって。 あのくそ高いプラウド駒込をどう説明するんだろう。 |
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| No.23 |
業者の宣伝マンだよ。ダイヤモンドとかリクルートとかによく出ているけど
真に受けない方がいいよ。こいつの言う事信じるくらいの知識がないなら マンション買わないほうがいい。 |
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| No.24 |
>>20
佐藤爺に酒飲ませて高評価を得ている得ている物件あるよ。 ちなみにその物件はここの掲示板にある大規模物件。 評価と売行きは残念ながらマッチしていないみたい。 最近のマンソン検討者はアフォじゃないってことかなｗ |
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| No.25 |
関連 http://www.house-navi.com/
http://www.ms-casa.com/taidan/ http://www.satobenec.co.jp/task/response_f.html http://www.estate-owl.com/ http://www.mainichi.co.jp/universalon/clipping/199901/183.html http://www.mainichi.co.jp/universalon/clipping/200007/154.html http://www.mainichi.co.jp/universalon/clipping/200103/104.html |
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| No.26 |
＞気にしているのはけなされている港南物件の連中だけでしょ
この人は、職業がら こっちのほうがお勧めといったり 供給過剰で価格下落などいい加減なことを言いますが、個々の物件を 金ももらわずにけなしたりはしません。 ちょうちん持ちにもそれなりのルールはありますよ ただ、リクルートさんのコスモポリスを 「オプションを一切排除した高級感あふれる仕様には脱帽」とかなんとか 手放しの賞賛を浴びせていたのを読んだときは 口あんぐり 都営土地の定期借地権住宅の日影や見合い、フェイバリッチや ポルトチッタ、公社ハイツで中低層の眺望阻害があることや、 超高層タワーでゴンドラ設備なし、住宅でタワーパーキングにした 場合の問題点 などマンション技術に関してはまったく無視 スラブ厚さと遮音性などにも触れていない 要するに戸建ての視点が中心。 戸建てにかぎりなく近い居住性 という観点でしかものを見ていない。 なにしろ建売はやまほど見ている。ただマンションの完成品は外側 しか見ていない。せいぜい大京さんの完成売り物件くらいで、いつでも モデルルームを見て さぁ 評価しろ・・と言われて書いている。 かわいそうな商売ではあるが 私はもう引退させてやりたい。 |
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| No.27 |
このスレ物件には関係ないので、住宅なんでも質問か雑談に移ってもらえませんか？
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| No.28 |
それでは 佐藤さんが評価した物件について語りませんか
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| No.29 |
ブランファーレ
「流行りの 総合設計をあえて使わずに 住人専用の共用空間とした ところが評価できました」（佐藤先生） とありますが、敷地をよく見れば 東に狭まるバチ型敷地 おまけに隣りに中層マンション 本当は東によせて、公開空地をとって容積率を４００から７５０程度に あげたかったところを 断念した 専門家ならそれくらいすぐわかる。 地型の悪さを 長所のように言うのは誤解のもとだ。 あたかも 建て替えのときに総合設計を使えるような言い方に 聞こえる。 |
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| No.30 |
物件評価と評論家のコメントは密接な関係がある
評論家が物件を評価する一方で 評論家の評価を批判する土壌が日本にない。ここで個人攻撃は いただけないが、批評を鵜呑みにしやすい素人衆のために 評論家批評の再批評を通じた物件評価があっても面白いと思う |
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| No.31 |
佐藤さん パソコン使えないから 多分これ読んでない
よって 書いても無駄だと思われ |
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| No.32 |
もしや・・・26＝29？
別人にしろ、双方なかなか鋭いですね。 住宅情報ですべての物件を、このように紹介してもらいたいよ。 佐藤氏は、もう置いといて・・・「住宅情報本音版」ってものを作ってほしい。 そうすりゃ〜デベだっていい加減なこと言えんだろ。 |
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| No.33 |
佐藤さんばりの素人評論家がここにもいる
インコのチルだ |
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| No.34 |
佐藤さんは弱気スジの評論家です。
長谷川徳之輔さんという人も弱気スジです。ただ長谷川さんは、都心の物件が動けばそれを契機にその周辺も動くと以前の時期には説明されました。 そこが少し違う点です。 私は住宅評論家ではありません。評価したことなどないですよ。 |
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| No.35 |
チルさんって、いつもチェックしてるんですね。
たいしたもんだ。 でも もう寝る時間では |
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| No.36 |
■週刊ダイヤモンド「首都圏全体2003年」で都内で16位に選出され、
佐藤氏より高い評価を受けている物件があります。 http://d.hatena.ne.jp/flats/20040611 ■でも、同物件は、平成16年3月に竣工（約半年前）したのに、 99戸の内いまだに7戸が売れ残っています。 しかも、区の要請に応じず建設に着手したマンションとして、 区のホームページに実名公表という制裁を受けている物件です。 http://d.hatena.ne.jp/flats/20041010 高名な住宅評論家でも、適切に評価できていない場合があるのですね。 |
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| No.37 |
週刊ダイヤモンドのマンションランキングは
アンアンの「抱かれたい男ランキング」程度のものですよ。 アンアンの抱かれたくない男ランキングも公表しているから 週刊ダイヤモンドも ワーストマンションランキングってのやってほしい 評論家で 未売却物件のここが悪いと堂堂と発言している奴は みたことがないですね。 レストラン評論の世界では山本益博以来 ダメなものはダメと書いて 包丁持って追いかけられる命知らずの強面がでてきましたが 理屈こいてばかりで、悪いものを買うなといえないのはダメ それが出来なくて 供給過剰だから港南は・・とかマーケに逃げてる 遮音性能はこれでいいか 戸数の配分に問題ないか 彼らは売れるマンション作りのアドバイザーですらない。本当にマンション を知っているのは 実は東急コミュニティ 日本ハウズィングなどの 大手管理会社の技術屋なのだが |
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| No.38 |
作る側の味方なら いっしょにリスクを負え
消費者の側に立つなら そこに住んでみてから感想書け |
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| No.39 |
住宅に限らず、どんな業界の評論家も好き嫌いや得手不得手はありますよ。
主観をまったく排除した評論なんて期待しないほうがいいですよ。つまり、 評論家の意見も、素人の意見も「参考程度」でとどめておきましょう。 最終決断は自分自身が下すのであり、その責任も自分自身がとるしか ないのですから。 |
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| No.40 |
全く同感ですね
佐藤先生がオプションゼロとは 画期的。内装住設作り付け家具誉め ちぎったからって 外観デザインや仕様についてはを自分で十分 検討してかわないといけない 某物件みたいな話ですね。 |
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| No.41 |
佐藤先生 こんどは完成物件の記事広告に出ている
深沢ハウス 池田山某 東京テラス みな 危ないな 佐藤先生を早くよぶことだ |
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| No.42 |
これから 戸建が伸びる
佐藤先生の実力はこれからわかるよ |
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| No.43 |
↑
あと１０年 ご存命ならば ね |
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| No.44 |
佐藤さんに比べると知名度は落ちますが、
私は櫻井幸雄さんが気になっています。知っている人いますか？ |
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| No.45 |
住まいサーフィンの人でしょ？
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| No.46 |
オールアバウトの人です。
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| No.47 |
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| No.50 |
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| No.51 |
美喜夫先生がお亡くなりになられて、もう7年ぐらいです。
暑い中、寒い中、駅からどんなに遠い現場でも自分の足で歩き、自分の目で見たあとにモデル・ルームに来られました。 どんな暑い日でも汗ひとつかいていませんでした。 とてつもないスピードで歩くので、走って追いかけても追いつきません。 モデル・ルームをご案内し、設計図書をお見せしました。図面を見ながら質問です。質問は畳の厚さとかです。すぐに答えられないと営業が駄目と新聞に書かれるので、事前に来られるのがわかると必死で勉強しました。いつ来るかわからないので、モデル・ルーム・オープン前に設計図書を熟読して、先生に聞かれそうなことを設計の先生に確認していました。設計の先生にもわからないことが多々あり、調べていただきました。 楽しい方でした。カラオケが好きで戦後すぐぐらいの昭和の歌をお歌いになられました。とてもおいしいお酒を飲めました。 胃癌で入院され、復帰されましたが、お痩せになられているので心配していたら「生き延びました。足が大丈夫な限り、仕事を続けます。」と明るくいつもの声でおっしゃいました。 しばらくして訃報に接しました。 師と慕う方でした。 3年ほど前にご自宅にお伺いし、お線香をあげました。念願をとげることができました。 ご遺族の方とお話をしました。遺品の整理にご遺族が事務所に行かれたら、事務所は足の踏み場もないほどで、天井までパンフレットの山だったそうです。毎日週4日は首都圏の新築マンションの現地とモデル・ルームを何年も廻ってらっしゃいましたから、そうなるはずです。形見の品を頂き、辞去しました。 先生が提唱されたことが、今のマンション・プランに反映されています。 マンションのモデル・ルームに行きますが、先生がいらっしゃらなくなってから、明らかに営業の質は落ちています。先生を失い、先生に替わる方がいないことがとても残念です。 |
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