全館空調での節電
6:
藤本悦郎
[2011-07-14 16:18:24]
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6:
藤本悦郎
[2011-07-14 16:18:24]
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ただ節電に夢中で健康に問題がでるようではいけません。
一日のなかには
節電をしなければいけない時
電気をむやみに使わないで欲しい時
別に気にせずに使って良い時
夜間のようにもっともっと使っても問題ない時
がある。
それに合わせて節電をするのであれば、日本にも、本人にもハッピー。
マンションであれば 一人省エネ担当者を選任します。
省エネ担当者は全体での電力消費の一週間分を時間ごとに調べます。
(積算電力計の表示値を1時間ごとに読み取り、時間ごとの数値に直して表にします。)
その電力消費から、
赤色:節電に努力する時間帯
黄色:電気を大切に使う時間帯
緑色:別に普段通りに使って構わない時間帯
青色:夜間。昼の我慢していた分も使って良い時間帯
黒色:停電で電気を使用できない時間帯
の5つの信号色による時間割表を作成します。
省エネ担当者は"節電信号器"(色紙を吊れる所)を設け、時間割表に従った色で節電の程度を知らせます。
住人一人ひとりはこの信号色に合わせて余裕を持った節電を行っていくことになります。
この信号色と意味を日本国中で共有したい。ご協力の程宜しくお願いします。
詳細は"節電信号器"で検索。