各スレッドにおいて原発・放射線問題で話が脱線している現状があります。
この様な状況は物件購入検討者にとっても地域住民の情報交換においても
好ましい状況ではありません。
また一部地域の問題ではなく県内全体で考えるべき問題でもあります。
そこで県内の原発・放射線状況を集約するスレッドを立てました。
この問題を論じたい方々は、当スレッドで存分に議論してください。
そして当板の本来の目的である、購入検討者同士の情報交換がスムーズに
より快適に行われるよう、原発・放射線問題での各スレッドへの無用な
書き込みは減らしましょう♪
皆が快適に有益に使える掲示板にするためにも、原発・放射線問題は
こちらに一本化しましょう♪
[スレ作成日時]2011-06-12 18:23:14
★原発・放射線問題 千葉県 総合 vol.1
817:
匿名さん
[2011-07-13 08:24:40]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
高いところでは毎時0.4マイクロシーベルトを超える線量が計測され、低いところでも毎時0.2マイクロシーベルトに近い線量が計測されている。
生活エリアの平均的な外部線量を大まかに定めると、屋外では0.3マイクロシーベルト程度であろう。
屋内の線量はマンションや戸建、階数にもよるが、4分の1~4分の3程度程度なのでこれも間をとって半分の0.15マイクロシーベルトとする。
屋外に4時間、屋内に20時間いたとしたら4.2マイクロシーベルトが1日の外部被曝量となる。
これが、累積で2ミリシーベルトを超えるまで476日だが、事故後1ヶ月間には今の5ヶ月分の被曝をしてしまっているので、重なる4ヶ月分の120日を引いて356日が累積2ミリシーベルトに達するラインだ。
つまり、来年の2月末で累積2ミリシーベルトの外部被曝をしてしまっていることになり、どんなに低く見積もっても内部被曝を含めた総被曝量は外部被曝の10倍はあるので、20ミリシーベルトに達してしまう。
これほ、政府寄りや原発利権寄りの研究者でも口を揃えて癌になる危険性を指摘する被曝量であり、絶対に子供をそのままにしてはいけない数値である。
しかし、外部線量というのは、いきなり下がって無くなるものではない。
だから、2月末まで問題解決するまで粘って暮らして子育てをするよりも、半分程度の被曝、すなわち累積10ミリシーベルトの被曝で一度線量の低いエリアに避難してことのなり行きを見守った方が良い。
千葉ニュータウンでいうと、事故発生から126日がそのデッドラインだ。
つまり、今月中旬。子供を育てている人は一度、何ができるのかを検討してほしい。
もちろん、柏などのホットスポットはとっくにデッドラインを過ぎているので早急な対応が望まれる。