福島原発人災事故で、オール電化住宅が停電の原因にもなると、矢面に
立たされています。しかし、本当にそうでしょうか?
オール電化住宅こそ、私たちが願う自然エネルギーによるCO2排出削減、
原発停止の未来の暮らしを先取りしているのではないでしょうか?
太陽光発電でオール電化生活を送る皆さん!
その快適さを語りあいませんか?
前スレッド:http://www.e-kodate.com/bbs/thread/16449/
執拗にオール電化は原発と主張する人物がたてた
換骨奪胎の偽スレッド:http://www.e-kodate.com/bbs/thread/168119/7
[スレ作成日時]2011-06-11 05:31:32
太陽光発電で快適なオール電化を語りませんか!? 2
23:
匿名さん
[2011-06-12 01:52:45]
|
||
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
深夜電力割引開始の1964年当時、原子力発電計画が着々と進んでいたのは
事実だろう。ただ、中部電力管内では、1962年に「畑薙第一」、
1969年に「高根第一」揚水発電所がそれぞれ発電を開始している。
「畑薙第一発電所建設工事報告」には下記の記述があるらしい
「数年来の大容量高能率火力発電所の開発により、いわゆる“火主水従”となった発電形態における水力発電所としての一のあり方を示した」
また、wikipediaで高度経済成長期に運用開始された揚水発電所、ダムについて
検索すると、治水目的と同時に、深夜電力を利用したピークシフトの目的で
作られているものも多かった模様。
原発が運転を開始する何年も前に、揚水発電を2カ所も作ったところをみると、
当時でも夜間電力余剰、かつピーク時電力は不足と考えるのが自然ではなかろうか。
どちらも混合式揚水とはいえ、揚水設備だって安かないだろうし。
また、当時の火力発電所は、細かい出力調整が苦手だったらしい。
燃料が石油や石炭ならそれも納得できる。
こう考えると、12はそう的外れなことは書いていないのでは?