木造住宅を建築中の者です。先日上棟をすませ、これからさあ屋根の大工工事にかかるかっていうところで今年の梅雨の大雨に見舞われてしまいました。契約先の建築会社にせめてブルーシートをかけて養生してくれとお願いしたのですが、「大丈夫です」との一点張りです。むき出しの修正材の柱や、構造用の合板からは茶色の汁が沢山出て、素人目には見るも無惨な状態です。本当に大丈夫なのでしょうか?少々の雨なら気にしないところですが、何しろ1日で100ミリも降る大雨です。この先、雨による吸水が原因となって捻れが出たり、そのほか諸々の不都合が生じる心配はないのでしょうか?非常に心配です。
[スレ作成日時]2005-07-04 20:25:00
建築中の大雨、大丈夫ですか?
7:
ぺこ
[2005-07-07 00:07:00]
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いろいろ、ご意見ありがとうございました。
やっぱり、もう手遅れの状態ですので、どうしようもないことがわかりました。
あとは、これから先どうするかという問題ですが、濡れたということや木材が変色したというだけで、契約を解除する理由になるのでしょうか、仮に解除できたとしても、この先どうしたらよいのでしょうか?契約書や仕様書を見ても、どこにも雨に濡れたことが契約解除の理由になるとは読めませんし、ましてその程度のことを理由として建築会社が賠償請求にすなおに応じるとはとうてい思えません。そうなると、裁判ということになり、建築費のほかに裁判費用などの手当も考えなくてはなりません。勝訴の見込みのないまま、工事はストップし、最悪、いままでに支払った契約金、中間金も失いかねません。こんなことを現実的に考えていると、何もしないことが一番経済的であり、何もできなくなってしまいます。今更ながらの反省点として、雨が降って来たときはどうするのかを仕様書に明記しておくべきだったと非常に後悔しているところです。