福島原発人災事故で、オール電化住宅が停電の原因にもなると、矢面に
立たされています。しかし、本当にそうでしょうか?
オール電化住宅こそ、私たちが願う自然エネルギーによるCO2排出削減、
原発停止の未来の暮らしを先取りしているのではないでしょうか?
太陽光発電でオール電化生活を送る皆さん!
その快適さを語りあいませんか?
[スレ作成日時]2011-05-21 09:56:04
太陽光発電で快適なオール電化を語りませんか!?
150:
入居済み住民さん
[2011-05-26 09:49:07]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
作れるのではないか!?と、思ったからです。
実際に、そういうCO2排出ゼロの住宅建築に挑戦している建築家を呼んで相談したんです。彼は、
私の住環境ではそれは可能だと言いました。
しかし、そのためには、南向きの部屋を2階吹き抜け2重ガラス窓のリビングにする。日光を遮る
ベランダは設置しない。寝室は北側に窓無しで3部屋作り、南向きのリビングで暖められた熱で
暖房するとともに、夜間電力を利用して床暖房で家全体を暖める、という設計プランでした。
真冬の朝でも、暖房を切った部屋の温度は18~20℃、日が昇れば23度C以上にはなるので快適です・・・。とも言われたのだけれど、布団や洗濯物はどこに干すのか?とか、吹き抜けで、高い窓
にほこりが溜まったりしたときの掃除はどうするのか?18℃では暖房がいるし、風呂上がりには、
真冬でもパジャマ一枚で晩ご飯を食べてだらだら過ごしたいという私としては、23℃では寒いので
は?など、次々に否定的な疑問が湧き、結局、CO2排出ゼロの家造りは断念しました。
しかし、彼は私の住環境を見て、太陽光発電、オール電化であれば、CO2ゼロにはならないけれど、
光熱費ゼロは簡単に達成できるでしょう、と保証してくれました。
確かに、言われたように太陽光発電でオール電化にすると、冬も夏も快適に過ごすことが出来て、
余剰電力売電のおかげで光熱費ゼロ。その上、少なく見積もっても、年6万円くらい差し引きプラ
スになります。毎日の風呂をシャワーだけにして、夏の冷房無し、冬の暖房も朝晩だけで、エアコ
ン25℃に設定すれば、太陽光発電量を差し引きして、CO2排出ゼロにはなるのでは?と、思える
くらいです。世界の貧困を考えれば、これでも、極めて快適な暮らしの部類です。
政府も、こういう太陽光発電+オール電化住宅の普及に力を入れ、風力や地熱発電の全量買取に
政策転換すれば、CO2削減とともに、脱原発も決して夢ではないと思いますけどね。