首都圏では珍しく川崎〜立川間を環状に走る路線です。(都心から15キロ〜20キロ前後)
人気の私鉄《東横・武蔵小杉、田都・溝口、小田急・登戸、京王・稲田堤など》にも交差しており、
住みやすい路線だと思いますが、如何せんイメージが悪いのがとてもネックです。
路線の近くに住んでいる方、遠くに住んでいる方含めてイメージを整理して、それに対して実際はどうなのか等を教えてください。
いい意味で南武線や川崎のイメージが変わることを期待しています。
[スレ作成日時]2006-05-20 13:11:00
南武線ってどうですか?
1017:
匿名さん
[2020-06-07 18:19:42]
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1.環境・治安が悪い
もともと川崎市は工業地域であり、今なお工場は多い
日雇い労働者向けの簡易宿泊所も多く、治安がいいとは言えない
川崎というブランドで言うと高級感は無いと言っていい
代表される武蔵小杉ももともと工場跡地を再開発したものなので、そのマンションの外縁に旧来から住む人々はその工場に勤めていたような住民が住んでいる。
その点がもともと高級住宅地として造られた他の街と異なるところ。
2.災害に弱い
地名の由来通り、河川災害に遭いやすい
また同様に液状化の被害も受けやすい
3.急な街の発展に都市計画が追い付いていない
急速な街の発展は住民にとって良い物をもたらすとは限らない
事実として通勤時に行列を成したりしている。このような現象は東京湾岸のタワマン群にもみられる
また都市化やタワマン開発は下水インフラに負荷をかけるため、脆弱な下水道が豪雨時に氾濫を起こす。事実として台風19号において下水逆流が発生した。これは2の災害に弱いにも通じるもので、急激な都市化は災害リスクを高める。
4.後発の開発の悪影響を受ける
武蔵小杉のマンション民もそろそろ他にマンションは要らないと感じ始めているのだが、開発業者や地主にとってはもっと売りたいのでどんどんマンションが建つ。
結果として臨んでいた眺望や日射、その他環境が失われるリスクがあったり、待機児童問題に悩まされることになる。