散々調子に乗ってシェアを延ばしたあげく原発事故であ・ぼーんなオール電化。
夏場の計画停電で風呂にも入れない運命のオール電化。
原発もオール電化も即刻撲滅して、以前のガスのある社会を取り戻そう!
[スレ作成日時]2011-05-13 20:37:07
オール電化マンションは今後どうなる? パート2
863:
匿名さん
[2011-07-08 10:55:23]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
すいません、「電気の質」と言うのは、最近のニュースなどで初めて聞いた言葉でして、一般的で誰もが知っているような言葉だとは知りませんでした。
たとえ一般的であったとしても、誰もが知っていて当然、知らないほうがおかしいと思うのではなく、知らない人もいるかも知れないと私は考えますので、誤解が出来るだけ起こらないように確認しただけですが、気に障ったようなら謝ります。
「周波数の安定度。」と言うのは、ソーラー発電などで作られた直流を交流に変えるのですが、その変換した時に周波数が不安定になると言うことでしょうか?
私が知る範囲では、関西の60ヘルツで作られた電力を関東の50ヘルツに変えて供給する場合に調整が必要であると言うことです。
関東の場合、一般家庭用のソーラー発電や風力発電で作られた直流は、50ヘルツの交流に変えられるので問題はないはずで、もし周波数のずれなどが起こるなら、危なくて東京電力のケーブルに使えないし、家庭でも使えないはずですが違うのですか?
でも、発電所のこととは違うかも知れませんが、私が話している内容は、発電所ではなく、一般家庭の話と工場などですので、発電所とは別の話となるはずです。
少し横道に逸れますが、関東は50ヘルツで関西は60ヘルツになったのは、当時、周波数のことまでちゃんと考えてられなかったため、発電機をそれぞれ別の国から購入したために起こった、言わば悲劇ですよね。
そしてそれに関係すると思われる「受(需)給調整」ですが、これも先ほど触れましたが、関西から関東に電力を送る時のことではないのでしょうか?
一般家庭から売電するのにも関係することとは思えないのですが、違うのでしょうか?
私の発言には、明確な技術的根拠は有りませんよ。
将来はこうなるだろうと言う予測です。
ただ、現時点での家電品などが急に小電力となってきたり、省エネ構造の家やマンションが実現に向けて活発に動きだしていること、ソーラー発電なども効率が上がって来ていることなどからの予測です。
ところで、私の何に対してかわからないのですが、どうやら腹を立てているようですね、すいませんが意味がわからないのです。
それに、もしかするとあなたは電気に詳しいのかも知れませんが、私の専門は建築でして、電気に関して、あなたと比べると詳しくない部類に入るのかも知れません。
「分散型電源の受(需)給調整について具体的にお教え願います。」と言われても、前述の通り、一般家庭のことですし、今現在でも売電は行われていまして、震災以後はソーラー発電などを設置する人が増えてきておりますので、受(需)給調整が必要だとしたら10年後ではなく、今すぐにでも必要になるのではないでしょうか?
それに、今現在では不可能かも知れませんが、自動車が出来て飛行機が空を飛び出してから、わずか100年余りでこの状態です。
台に置くだけで電極などの接点が無いのに充電が出来るようになったり、僅か3日で飛んで来るボールを百発百中しかも狙った場所に打ち返すことが出来る機械が出来たり、本をパラパラめくるだけで、全文がコピーできる機械ができたりしています。
今年はカーボン素材の大型旅客機も出来ましたし、数年前には誰もが考えもしなかったような宇宙ステーションへのレーザーエレベーターも実現に向けて動いています。
特に、このような大震災が起こりましたので、戦後の日本同様、急激な進展が色んな場所で起こるでしょう。
このインターネットも同じで、10年前にこのようになると誰が具体的・技術的な根拠を示していたでしょう。
「分散型電源で原発廃止なんてありえませんよ。」と仰いますが、ありえないと言う言葉こそ、もしかすると段々使われなくなるかも知れませんね。
ここは、技術的根拠がなくても、具体的に説明できなくても、書き込むのは自由ではないでしょうか。
それに対して、どのように反応するのかも自由だと思います。
このような視点から、私は、原発は消える道を歩むが、オール電化マンションは、既存のガスなどの技術と融合し、形を変えて進化して行くと考えます。