散々調子に乗ってシェアを延ばしたあげく原発事故であ・ぼーんなオール電化。
夏場の計画停電で風呂にも入れない運命のオール電化。
原発もオール電化も即刻撲滅して、以前のガスのある社会を取り戻そう!
[スレ作成日時]2011-05-13 20:37:07
オール電化マンションは今後どうなる? パート2
861:
匿名さん
[2011-07-08 07:23:51]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
ですが、7日の午後5時29分時点での書き込みでしたので、仕事が終わっているのかも知れない、会社からの書き込みなのか、それとも何処か出先で書き込まれたのかわかりませんが、返事をまつよりも、おそらくあのような意図かと思い、書かせてもらっただけで、決して返事が遅いからと攻めているわけではありませんので、誤解されませんようお願いします。
さて、855の中に、下記の文章が書かれていました。
「太陽光発電も風力も蓄電設備も理解した上で、原発の代替となるのは無理だと思います。 理由は250に記載のとおりです。」
それで、250番目の書き込みだと思い、探してみたら下記の内容でした。
「No.250 by 匿名 2011-05-19 12:48:22
>245
これじゃバークホームズ大倉山の検討者はオール電化だと気づかずに検討してる人も多そうだ」
もしかして、これも「250」ではなく「850」の間違いでしょうか?
850の書き込みだとしますと、「致命的な問題は電気の質。」だと言うことでよろしいでしょうか?
電気の質と言うのは、発電量がコントロールできないと言うことだと解釈します。
そして、「一般家庭ならともかく工場では致命的。」だと言うことですね。
私の考えは、今現在のソーラー発電の発電効率とか、設置されている数ではなく、例えば10年後、発電効率も上がってきていますし、設置数も増えています。
風力発電と言うのも、もしかすると、大型のものだと思われてはいけませんので、念のために書きますが、家庭用の小型のものです。
そして、蓄電装置も高効率になるでしょうから、遠くで発電したものを、わざわざ高電圧に上げたり、高電圧にしても送電ロスが生じていますし、最終的に末端に供給するために、改めて電圧を下げると言うロスなどを考えれば、身近で作れる電力なら、それらのロスは大幅に少なく出来ますし、地域に応じた小規模発電の集合体として、高電圧にする危険なども回避できる安全な電力として成り立ちえると考えています。
しかし仰るように、不安定供給ではこれをメインにすることはできません。
あくまでも、補助としての電力です。
今の時点でも一戸建てならソーラー発電のみで、年間通せば使用量よりも発電量のほうが多く、利益が発生しています。
これに風力発電を組み合わせて曇った日や雨の日でも、風さえあれば発電させるようにし、蓄電装置を併用すれば、一戸建ての場合、夜間も含めた電力会社から供給される電力が無くても大丈夫な一戸建てが多くなると考えます。
マンションは一戸建てのようには行きませんが、省電力設計となり省電力家電などを使うことになるので、ソーラーなどの発電なしても、これまでの半分くらいになると考えています。
それに、ソーラー発電や風力発電を付け加え、更に、スペース的に可能なら蓄電装置も組み込めば、一戸建てのようには行きませんが、かなり電力会社から供給される電力量は少なくできると考えています。
ですので、私の考えを繰り返し書きますが、これまでのような使い放題ではなく、節電をしながら、企業も今後、常に消費電力の少ないものを開発していきますし、空調などで消費電力が少なくて済む住宅やマンション、オフィスビルなども作られていくでしょうから、総発電量は下がっていくと考えています。
そうなりますと、致命的だと仰る「電気の質。」も、一般家庭にのみ集約できますので、工場などへは、これまで一般家庭に供給していた分の大半を回せるようになると考えています。
それに、工場も積極的にソーラー発電などを設置していますし、工場で使う機械や空調装置なども省電力に変わっていきますので、工場への電力供給も年々少なくなると考えています。
でうので、現時点では、仰る通り到底まかなうことは適いませんが、技術の進歩と節電への取り組みで、10年後には、総使用電力量は少なくなりますので、また、新たな高効率で有効な振動での小規模発電が街単位などで実用化されれば、原子力発電を用いずとも十分成り立つと考えています。