仙台在住の物です。ここ数年仙台はマンション建築ラッシュで大激戦地域とも言われてます。
住友や野村、大和H、悪名高いアパ等々、特にタワー型マンションのほとんどはオール電化をうたってます。ここのHPをご覧になってる皆さんならオール電化住宅(IHクッキング等)の電磁波の恐怖についてはご存知かと思いますが、こんなに危険なIHが野放しになっている先進国は日本だけだと言われてますが、どうして、マンションデベはそんな危険なオールで電化を推奨し、また強制的に使わせるような事をしているのでしょうか?ちなみにドイツやウエーデンではIHの規制については相当厳しく、またマンション等の公共性の高い建物での使用は禁止になってるとの事。。
ちなみに仙台のタワーでガスも選択できたのは穴吹のサーパスみでした。
IHは基本的に鍋やフライパンの中で温度差が発生し、美味しい料理は不可ですし、その電磁波は基本的に電子レンジと同様で、子供の脳髄や女性特有な器官への悪影響は周知の事実です。
私には理解できません、、何か裏にあるでしょうか?
[スレ作成日時]2007-06-06 00:24:00
オール電化の危険性について
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ご近所さん
[2008-01-11 23:40:00]
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4000Kcalのガスコンロでも利用できる熱は30−40%ですから利用できる熱は1600Kcal。
2.5KWのIHは1kw=860Kcalで熱効率90%(なべ自体が発熱しますから)とすれば
1935kcal。
3kwなら2322kcal。
火力はIH。ガスで7分かかる鍋は5分で沸騰します。
ガスだと気を抜くと換気扇が油だらけになりますね。油煙が上がるからです。
どんな食用油も250度を超えると油の蒸気になります。250度なんて揚げ物しませんが
180度設定でも、ガスでは鍋の下は1000度以上ですから、鍋に近い油250度を超えてしまいます。
ガスでは揚げ物キーで調整しても、油の表面は対流で波立っていますね。
IHは、設定温度になると、油の表面はほとんど鏡のようにになります。対流が無いのです。
揚げ始めると強い火力で温度をコントロールしますから少ない油で職人に近い温度管理ができますから
家庭のガスコンロでは絶対できないおいしい天ぷらやフライ、カツができます。簡単に。
そして、換気扇は汚れません。そしてCO中毒やNOXで免疫不全になることも無いのです。
鍋振りができないといわれますが・・・。ガスの外炎式の場合高温の周辺部分を利用するためと
火力が足らないので水分を飛ばすために鍋振りをする必要があります。
IHの場合は十分な火力が鍋の底面全体にありますから、へらで当たるだけで十分です。
野菜炒めをすると余分な水分が玉になって蒸発して本当のシャキシャキの炒め物ができます。
あれと比べると、ガスのは野菜煮込みですね。
プロの料理人もIHを店や自宅に入れている人がたくさんいます。
IHのいい点はもっとも難しい火加減が数値化できるので安定した味を提供できることだそうです。
ガスだと加熱に時間がかかる厚いなべもすばやく均一に加熱できます。ダッチオーブンなんかもマニュアルどおりにはいかないけど慣れると非常にいいそうですね(友人談)