オール電化って原発前提のシステムですよね。
これからどうなっていくのでしょう?
原発が縮小するのは現実的ではない。
あるいは原発を縮小していき、夜間割引は縮小されるとか。
個人的には原発は縮小、電気代に高率の税金を付加(特に原発に起因する部分)して、
原発でないソーラーや風力などのクリーン電力、
住宅性能向上や省エネ家電への補助金の財源にするような政策ができたら
いいかなと思いました。
原発が縮小し、省エネ社会、環境負荷の小さい社会に向かうような
インセンティブの働く制度の創設を望みます。
[スレ作成日時]2011-03-23 07:52:17
オール電化と原発、今後
549:
匿名さん
[2011-03-30 01:05:50]
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最適なエネルギーインフラソリューションを実現できる会社を作るべきでしょう。
今までのように電気とガスが顧客を奪いあって営業活動したり、同じことができる
インフラを重複して持つのは、無駄以外の何者でもありません。
個人的には一般家庭用のエネルギーインフラは電気に統合し、ピークカットの
のみを目的とした(買電をしない)安価&少容量で太陽光パネルを大多数の
世帯に普及させ、産業用としては都市ガスを燃料とする燃料電池&コジェネを
ある一定規模以上のマンション&商業ビル&病院&工場には設置を義務付ける
べきでしょう。(家庭用は電気主体、産業用は都市ガス主体でエネルギーインフラ
を再構築する)