オール電化って原発前提のシステムですよね。
これからどうなっていくのでしょう?
原発が縮小するのは現実的ではない。
あるいは原発を縮小していき、夜間割引は縮小されるとか。
個人的には原発は縮小、電気代に高率の税金を付加(特に原発に起因する部分)して、
原発でないソーラーや風力などのクリーン電力、
住宅性能向上や省エネ家電への補助金の財源にするような政策ができたら
いいかなと思いました。
原発が縮小し、省エネ社会、環境負荷の小さい社会に向かうような
インセンティブの働く制度の創設を望みます。
[スレ作成日時]2011-03-23 07:52:17
オール電化と原発、今後
463:
匿名さん
[2011-03-29 13:29:06]
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453じゃないしダメとか意味わからないけど
ナショジオで紹介されてたよ。
受動的安全(パッシブセーフティ)システムを搭載した第3世代の原子炉
福島のような事故には効果的って。
第3世代プラスの原子炉は、アメリカで認可が降りる予定だったが
福島のせいでパーになりそう。
こんな記事も。
↓
福島第一のバックアップ・システムは津波に耐えられなかったが、GE社のESBWRやウェスティングハウス社のAP1000なら対処できるとヘイマー氏は考えている。「動的機器には依存していない。福島第一の作業員はいくつものバルブ(弁)を制御しなければならないが、2、3個のバルブで済む」と同氏は述べる。
ここからは、これから先の話
↓
事故発生時にウラン燃料が溶融する可能性の指標「炉心損傷頻度」に基づくと、「あくまでも当局の認可が下りた場合の話だが、最新の受動的安全システム設計なら、沸騰水型原子炉の安全性は従来の10~100倍に高まる」とヘイマー氏は説明する。
>458の言うように、世の中どんなものも「絶対に安全などということはない」を踏まえてだけどね。