オール電化って原発前提のシステムですよね。
これからどうなっていくのでしょう?
原発が縮小するのは現実的ではない。
あるいは原発を縮小していき、夜間割引は縮小されるとか。
個人的には原発は縮小、電気代に高率の税金を付加(特に原発に起因する部分)して、
原発でないソーラーや風力などのクリーン電力、
住宅性能向上や省エネ家電への補助金の財源にするような政策ができたら
いいかなと思いました。
原発が縮小し、省エネ社会、環境負荷の小さい社会に向かうような
インセンティブの働く制度の創設を望みます。
[スレ作成日時]2011-03-23 07:52:17
オール電化と原発、今後
432:
匿名さん
[2011-03-29 07:27:38]
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1.化石燃料を使った火力発電を増やす.
この場合,CO2排出量が増え,日本政府が国際社会に訴えて来た方向性が変わり,世界から「ふっ」と鼻で笑われる.また一時期話題になったいつかは枯渇すると言った有限資源利用はどうかという議論.エネルギーをいつまでも他国任せにする不安.
2.自然エネルギーをつかった水力発電,風力発電,太陽光発電を増やす.
これらは莫大な数の施設と面積が必要になりそう.それらの建設費用,管理費用,発電能力はお天気次第で安定供給できないなどの不安.
今後人口が減り,インフラ整備も過疎地域には行わない政策などをとれば,2でもまかなえるでしょうか.
原子力は,ある程度地震対策はされていたかも知れませんが,津波対策を怠った結果だとすれば,今後1段進化した施設を作る事も可能かも知れません.そうでなければ原子力は止めるべきだと思います.人間には永久に使いこなせないでしょうから.