オール電化って原発前提のシステムですよね。
これからどうなっていくのでしょう?
原発が縮小するのは現実的ではない。
あるいは原発を縮小していき、夜間割引は縮小されるとか。
個人的には原発は縮小、電気代に高率の税金を付加(特に原発に起因する部分)して、
原発でないソーラーや風力などのクリーン電力、
住宅性能向上や省エネ家電への補助金の財源にするような政策ができたら
いいかなと思いました。
原発が縮小し、省エネ社会、環境負荷の小さい社会に向かうような
インセンティブの働く制度の創設を望みます。
[スレ作成日時]2011-03-23 07:52:17
オール電化と原発、今後
195:
匿名
[2011-03-26 12:29:51]
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例えば、火力発電の一部は石油でなく石炭を使ってるとこもある。
石炭なら今は石油よりコストが安い?かもしれない。でも…
石炭が日本でいくらでも安くとれるなら、いいかもしれませんが
石炭が安いのは輸入してるから。
石油の火力発電もしかりですが
相手国の何らかの原因で、輸入できなくなれば日本の電力が途絶えます。
世界情勢の何らかの原因で、値段がものすごく上がる可能性もふんだんにあります。
電気代が高いので日本から脱出する企業が次々に出たら、ただでさえ大変な事になった日本経済は破綻へ向かいます。
石油なんかは今上がりまくってますしね。
外国などは、先進国でも停電で電車が止まったり遅れたら、「あ、また止まった。」程度の話です。
日本は電力供給が安定しているので、止まる遅れるなんてパニックです。三時間の停電だけでも大騒ぎ。
電気の安定供給を今後も望むなら、日本は原発しかないと思います。
輸入にあまり頼らなくてすむらしい風力発電や太陽光発電を増やし、補助的に使う方向性はいいと思います。
そして個人も、国ばかりに頼らずもっと意識して太陽光発電をつけるべきだと思います。
大勢がつければ、値段は下がります。
日本は今や大金持ちではありません。働けるのに働かず福祉に頼る人達が増え続け、税収も下がる一方。
日本は、石油が出来る藻の研究を進めて欲しいものです。