オール電化って原発前提のシステムですよね。
これからどうなっていくのでしょう?
原発が縮小するのは現実的ではない。
あるいは原発を縮小していき、夜間割引は縮小されるとか。
個人的には原発は縮小、電気代に高率の税金を付加(特に原発に起因する部分)して、
原発でないソーラーや風力などのクリーン電力、
住宅性能向上や省エネ家電への補助金の財源にするような政策ができたら
いいかなと思いました。
原発が縮小し、省エネ社会、環境負荷の小さい社会に向かうような
インセンティブの働く制度の創設を望みます。
[スレ作成日時]2011-03-23 07:52:17
オール電化と原発、今後
1297:
匿名さん
[2011-04-20 09:06:09]
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>錦の御旗が一つ増えただけで推進しやすくなっただけと思う
そうだね。かなりの勢いで推進しやすくなっていた。
世論が一斉に傾いたから。輸入(石油)に頼ると危ないってね。
>トイレットペーパーの買占めなんてホンの一時、かーちゃんに連れられて人数限定の頭数にされてた俺が言うんだから間違いない
それはもしかして、第二次オイルショックじゃないかな。
第一次オイルショック(1973年)はパニックだったよ。
スーパーには入りきれないくらい人が押し寄せて、トイレットペーパー買うのに満員電車並に押し合いへし合い
TVは深夜放送中止するわ(ところどころ昼も中止してたね)
どこに買いものに行ってもエスカレーターは止まってるわ
一番の打撃は、物価の急上昇。(狂乱物価)
紙 砂糖 洗剤とかの便乗値上げもすごくて、1日にうちに、砂糖の価格が2倍なんて事も普通にあって
値段がどんどん上がるから、早く買わないといけない→買占め。と言う構図に。
給料はなかなか上がらないまま物価が跳ね上がり、サラリーマン家庭は数年間逼迫した。
オイルショックより昔の、食糧もろくにない時代を生き抜いてきた人達は
“これくらい”と思えたかもしれない。
でも、豊かな時代に産まれた人は、想像も出来ないパニックの大きさだと思うよ。
ただ、人って慣れるね。
酷いパニックが起こってもそれに順応し、方法を見出し、強く生きられる。それが日本人だ。
お互い、何歳なんだって話は置いておこう。
自分は原発はない方がいい派だから。念のため。