全国の放射能濃度一覧
http://doko.in/micro/
*福島は機器点検等のための欠測等
*単位:1μGy/h(マイクログレイ毎時)≒1μSv/h(マイクロシーベルト毎時)
*文部科学省が各都道府県等からの報告に基づき作成
*調査期間:2010/3/16~2010/3/17
*X軸:時間 Y軸:マイクログレイ
*情報元:文部科学省
http://www.mext.go.jp/a_menu/saigaijohou/syousai/1303723.htm
[スレ作成日時]2011-03-17 23:12:37
全国の放射能濃度一覧
50:
匿名さん
[2014-07-13 14:33:54]
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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140710/k10015912991000.html
NHK、7月10日、
東京電力福島第一原子力発電所の事故の際、被爆線量が法令の上限に達する
作業員が相次ぎ、事故対応を続けられるよう国が急きょ、上限を引き上げた
ことを巡り、労働問題に取り組む団体が事故に備えた制度づくりを求めたのに
対し、原子力規制庁は法整備を検討する考えを初めて示しました。
現在の法令で、電力会社は原発事故などの緊急時に、作業員の被曝線量を
100ミリシーベルト以下に抑えることが義務づけられています。
しかし、3年前の事故では、この上限を超える作業員が相次ぎ、事故対応が
続けられるよう国は急きょ、事故の4日目からおよそ9か月間、上限を250
ミリシーベルトに引き上げました。
これについて、労働問題に取り組んでいる団体は10日、原子力規制庁の担当
者に「事故が起きてから対応を検討するのではなく、緊急時に対応する作業員
にふだんから健康への影響を説明したうえで、同意を得ることなどを盛り込ん
だ法改正を行い備えるべきだ」と申し入れました。
これに対し、原子力規制庁の担当者は「被曝の上限がどの程度であるべきか
や、リスクの受け入れについて考えることはとても重要だ。関係省庁と相談し、
今後、検討していく」と述べました。
この問題を巡るこれまで3年にわたる交渉で、省庁側は「担当ではない」など
の回答を繰り返してきましたが、法整備を検討する考えを示したのは初めてだ
ということです。
交渉した東京労働安全衛生センターの飯田勝泰事務局長は「遅いぐらいだが、
一刻も早く対応してほしい」と話しています。