住宅なんでも質問「オール電化マンションのメリット・デメリット」についてご紹介しています。
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匿名さん [更新日時] 2009-05-21 19:34:00
 

最近よく聞くオール電化マンションって実際光熱費とかどうなんでしょうか?
お湯をためるタンクもたまには掃除するとか、旅行に出かけた時もなんか
意味もなく深夜にお湯をわかす、あるいは、旅行から帰ってもすぐに風呂にはいれない
とか、どうなんでしょうか?実際住んでいる方教えてください。

[スレ作成日時]2002-06-02 19:39:00

 
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オール電化マンションのメリット・デメリット

922: 匿名さん 
[2009-05-14 00:08:00]
・瞬間的な暖かさ
ガスの得意分野。
主暖房を電気でおこない、副暖房にガスを使うことで快適さを実現する。

・湿度
高層化により湿度が低く乾燥しているため、新築においても除湿より加湿の必要性が高い。
炭素より水素の性質の強いガスは、燃焼により二酸化炭素より水蒸気を多く排出する。
(湿気の多くは地面からの放出なので低層や戸建では電化がよい)

・コンロ
ガスは熱源と鍋の間から熱が逃げる。(新機器はこれを抑える事で効率アップとしている)
これは無駄の発生も大きいが、キッチンの快適な利用の阻害という更に大きな影響があり、ガス物件でもIHが一般的に採用される。
(「火のない安全性」「謎の電磁波」「些細なコスト」などより、「快適さ」が選択基準になる)

・床暖房
常時利用の地域でない限り電熱線での実装となり、速さ快適さコストの全ての面でガスが有利。

・給湯
エコジョーズを知らないので控える。
一般的に自動運転(貯湯する量)では追い炊きの発生頻度が多く、メーカー推奨の規則正しいお湯の使用は難しく過剰に貯湯するため効率は落ちる。
また生活スタイルではなく住戸に合わせた画一的な設備であるため、風呂に入るのをエコキュートの機能に合わせて調整したり、生活の自由度より機器の制約が上に来ることも多い。
ただし欠点を勘案しても総じて通常のガス給湯よりエコキュートが優れる。

・その他
「熱源」以外の、「光」や「動力」をガスで行うことはまずないと思う。すなわちこの分野は電気の勝ち。

自由快適に生活してもそれなりの機器であればそこそこコスト効率のよいガス。
使い方を誤れば最悪だが、我慢し機器に生活を合わせれば極めて高いコスト効率を叩き出せるオール電化。
コスト制約はあってしかるべきだから、努力・工夫が報われるオール電化が強い。
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。

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