3月11日午後、未曾有の東日本大震災が起こり、同時発生した津波などで信じられない数の犠牲者が出ております。亡くなられた方のご冥福をお祈りすると共に、献身的に作業に関わられている方々に敬意と感謝の意を表したいと思います。
このようなおり大変恐縮ですが、日本に住む限り地震は避けて通れない問題ですので、
東京都の「東京の液状化予測図」
http://doboku.metro.tokyo.jp/start/03-jyouhou/ekijyouka/index.htm
を参考に、液状化が発生しやすい地域(下図ピンク色部分)、液状化の発生が少ない地域(黄色・肌色)、液状化がほとんど発生しない地域の不動産を購入するメリット、デメリット、注意点について、有意義な意見交換をしましょう。
技術的な情報には、できる限り引用や参照元を提示していただけますと、説得力のあるより意義ある議論が行えるものと思いますので、よろしくお願いいたします。
前スレ:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/151020/
【スレッドを23区新築板へ移動しました。2011.03.16 管理人】
[スレ作成日時]2011-03-14 21:50:07
23区 液状化候補地域を買うメリット・デメリット・注意点 その2
1040:
匿名さん
[2011-03-25 01:58:47]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
以下のようなものです。
電気と水道だけのものもありますし、臨海副都心のように共同冷暖房やゴミ収集のための施設があり車が通れるものもあります。
地震災害時には、生き残った後のことを考慮し、インフラが強い地域を選ぶべきでしょう。
共同溝は、地下鉄建設並みのコストがかかりますが、インフラを守ることができます。
臨海副都心は、街全体に共同溝が張り巡らされているという世界でも類を見ない地域です。
もちろん、地盤改良や液状化対策も実施済みですよ。
http://token.or.jp/magazine/g200806.html