引越しのサカイ

[入居予定さん]

一斉入居でサカイが幹事会社です。
見積もりを見て気になったのが２点あります。
「キルティングリース料」と「高価品保険料」です。
２ｔ車利用でキルティングリース料に５万円、保険料１５００円です。
キルティングと保険は不要に思うのですがそんなに破損したり紛失したりするものなのでしょうか。

[294: 転勤族妻]

２年で３回引っ越したりしてます。

サカイの営業さんのマナーがとかなんとか書いてる方がいますが、
サカイとかアートとか、そんなの関係ない。
営業さんは、毎日引越取るためにライバル会社との見積もり合戦で戦ってるのです。
そして、顧客は自分が戦わせてるという自覚を持つといいですよ。
値切れるだけ値切るために、交渉の主導権は絶対的に顧客である自分が持っている、と思い交渉をしなくてはなりません

他社の誹謗中傷！？
あぁそうなんですかと聞き流せばいい

業績のグラフ？
すごいですね。って言っとけばいい

営業マンから、いくらの金額の見積もりを取るかしか考えません
「この値段では無理です～」っていう値段をのんでもらうために来てもらってるんですから、
初めのセールストークくらいは軽く聞いてあげましょうよ。
「安くして！！」って言いたいお客さんのところに一日中回る営業さんと金額以外の話して、
引っ越し業者さんも大変ですよねーって労えば、たいていの営業の人は、ちょっと嬉しくなって、感じよく話してくれるようになりますよ。
アートもサカイも、クロネコもどこでもそれは一緒です

見積もりの時のちょっとひと技。
営業さんの名刺の名前を見て、しっかり名前で「○○さん、お願いしますよ」って言うと、金額は下がりますよ～
周りの転勤族の人が、びっくりする値段でいつも契約してもらってます

そして、当日。
現金を包むのもいいけど、とにかく冷たいお茶やジュースを準備しておけば、お金はそんなにかからないけど丁寧にやってくれます。
あと、荷主が引越でも小奇麗な格好をして、荷物を見守っていたらいいんじゃないんでしょうか。
子供がいたら、「邪魔をしない」「お願いしますと子供も業者に挨拶をする」ことで、躾の行きとどいたキチンとした家族なのをアピール。

前回は引越作業のチームリーダーさんが、わざわざ「どこに何置くのか、紙に書いてて、素早く指示してくれたのが助かりました～」って言ってました。
夫婦で荷入れすると、意見が合わなくなったりして、時間がかかったりしてしまい、それが面倒だそうですよ
気持ちよく仕事をしてもらえるように、気をつければ、人を動かすのは現金だけではないと感じました。