今後当面の間は震災被害者のための仮設住宅建築に伴って資材不足となりそうです。
最優先で対応していただきたいと思う反面、地方の中小工務店の経営状況が心配です。
このへんのバランスはだれか考慮して対応する省庁等あるのでしょうか?
現在建築中の方々、とくに小規模な個人工務店等で建築の方は、この点、ご注意を!
[スレ作成日時]2011-03-14 11:07:05
資材不足
660:
銀行関係者さん
[2011-05-13 17:32:45]
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10月:建築請負契約。
2月下旬:最後まで悩んでいた壁紙やキッチンタイルの色を決めて、
に工務店に連絡。
3月10日:基礎工事開始。
3月15日:工務店からありとあらゆる資材が納期未定につき、基礎完了後
3月末の棟上を延期と連絡あり。基礎を養生し中断。
4月18日:サンウェーブ(富士工業)のキッチン換気扇と、INAXユニットバス
の排水口以外は手配がついた、工事再開したいと連絡あり。
工事中断で躯体雨ざらしはイヤなので、工務店営業の案内で工務店や
問屋の倉庫をまる2日かけて案内してもらい、現物を確認した。
ここで他人の家に使う資材を「あなたの家用です」と騙されていたら
どうしようもないことは承知済み。
6月や7月に使う資材まで現品を入手済みでは、工務店や問屋の仕入先
への支払いも大変なハズとの疑問もあるが、地元で40年以上コツコツ
やっている工務店なので、割り切って信用した。
4月末GW直前に棟上完了、工事進行中。8月上旬引渡し予定。
現品確認した主な資材↓
サイディング(ニチハ)、キッチン(サンウェーブ)、サッシ,玄関(トステム)
ユニットバス(INAX、通常の排水溝で施工し、くるりんポイを入手次第置換)
断熱材(床下ネダフォーム,壁と屋根のグラスウール)、床暖ユニット(パナ)
フローリング(パナ)、屋内配線材(パナ等)
躯体プレカット材は「名古屋木材が間違いなくOKと言ってます」との
ことだったが、棟上当日に現品がトラックに積まれてきて一安心。
換気扇(ラクリーンフード)は悩みどころ。普通のフードで諦めるか否か。
さて、あの現品は本当に我が家のモノだったか、引渡しまでこぎつけられるか。
油断はできない。