「管理組合の諸悪の根源は輪番制の役員にある」
管理組合の理事、監事は共有部分の管理及び管理を委託する管理会社と対等に対処するには知識及び事務能力が必要である。
従って、これらの役員は誰でも出来るものではないことは明白であるので、その選任を組合員全員を対象にして輪番制にして対処することは組合員自身が共有部分の管理を放棄し、管理会社にすべてを任せっきりにする事になる。
その結果、共有部分の管理が徹底されず管理費、修繕積立金の出費の高騰や滞納金の回収遅延などの弊害が起こることになる。
更に、これらの弊害や損害の責任については前述の様に能力不足の輪番制役員には責任追及はできないのでますます悪化して行く事になる。
結論として、管理組合の理事、監事は区分所有法、管理規約を遵守して理事会で理事、監事を立候補、推薦で選出(選挙又は承認)案を決議して、総会に諮ることで有能且つ責任のある理事、監事を選任することが必要となる。
[スレ作成日時]2011-02-11 10:48:53
管理組合の諸悪の根源は輪番制の役員にある
833:
匿名さん
[2011-04-21 21:51:36]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
お生憎様で当組合は法律、規約通りで、輪番なんて無責任体制ではなく推薦、立候補制で任期は2年です。
理事会が責任を以て次期の理事、監事候補を募り総会迄には理事会案(推薦又は選挙)を審議、決議して総会に諮っております。組合員の中でも意識の高い適任の人が選任されることになりますので、前任、新任の理事、監事の連携、引継ぎが旨く機能しており管理会社は会計係、秘書扱いで理事長が不在の場合でも理事は勿論前任理事長、前任理事までもが協力する良い習慣になっているのは推薦、立候補制の良い所で仕方なくやる輪番制ではあり得ないことでしょう。