集合住宅の防音性能について一般の人々からの「賃貸は分譲にくらべて作りが粗末だから...」といった発言や、設計/建設業者からの「賃貸も分譲も基本性能については作りはおなじ...」といった情報をよく耳にします。いったい賃貸vs分譲や社宅vs公営vs民間では防音性能の度合いはどのような順位になっているのでしょうか。
私の想像では、販売業者は、分譲では物件の完成以前に客をつかめばよいので防音性能について嘘でだますことで対応できますが、賃貸では完成後にだます必要があり、あまりいい加減な建物では商売しにくいので分譲のほうが賃貸より劣っていると思っています。社宅vs公営vs民間についてはどうなんでしょか。
実際の調査結果をご存じでしたら、または皆さんの想像をお聞かせください。
[スレ作成日時]2010-12-31 01:34:37
防音性能がすぐれているのは - 賃貸vs分譲?、社宅vs公営vs民間?
22:
匿名はん
[2011-01-11 12:12:12]
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>>賃貸など当たり前の話しですが、アパートもマンションも最も坪単価を安く安普請に作ります。
>>賃貸こそ騒音が酷いのが普通で当たり前の話しです。
これらはよく見たり聞いたりする説ですが、根拠にまで言及している例が皆無です。「賃貸は安普請」の根拠をお聞かせくださし。
「坪単価」は数字を設定/変更するだけでどおにもなります。中間業者が多く関わっているほど、建設費の坪単価に対して末端販売坪単価が大きくなります。私には防音性能と末端販売坪単価の関係は「不定」としか思えません。もし末端販売坪単価と防音性能の程度をもとめる式をご存知でしたらお教えください。
分譲の売れ行きが悪いと定価ベースで「500万円値引き」などという話しを聞きます。さらに「交渉で安くなる」なんて話しを聞くと「坪単価」という尺度が物件の価値にも防音性能にも無関係のように見えるのです。