集合住宅の防音性能について一般の人々からの「賃貸は分譲にくらべて作りが粗末だから...」といった発言や、設計/建設業者からの「賃貸も分譲も基本性能については作りはおなじ...」といった情報をよく耳にします。いったい賃貸vs分譲や社宅vs公営vs民間では防音性能の度合いはどのような順位になっているのでしょうか。
私の想像では、販売業者は、分譲では物件の完成以前に客をつかめばよいので防音性能について嘘でだますことで対応できますが、賃貸では完成後にだます必要があり、あまりいい加減な建物では商売しにくいので分譲のほうが賃貸より劣っていると思っています。社宅vs公営vs民間についてはどうなんでしょか。
実際の調査結果をご存じでしたら、または皆さんの想像をお聞かせください。
[スレ作成日時]2010-12-31 01:34:37
防音性能がすぐれているのは - 賃貸vs分譲?、社宅vs公営vs民間?
12:
匿名さん
[2011-01-07 03:33:06]
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賃貸は大家が再びマンションを建てる可能性がある。
この差が顧客を持つ企業として、どれ程の差がある事か
皆様も社会人として理解出きるでしょう。
大家が考えるのは、建物の装備等グレードではない、そんなものは最低限が一般的。
だが建物を所有する立場として、基本的耐久性や付随する防音性などの部分では
大金を投資する立場として妥協はしにくい。
表現を極端にしてみようか?
建設会社や設計事務所が、施主である貴殿に対して手抜きによる各所見えない
コストダウンを提案した。だが20~30年後の耐久性や居住性に不安がある様だ。
販売主である貴殿ならば、コストダウンによる将来の影響をどう受け取るか?
所有者である貴殿ならば、コストダウンによる将来の影響をどう受け取るか?
さて、どう思いますか?