工法をツーバイフォーか在来かで迷っています。
2×4の方が耐震性が高いと言われていますが、在来も構造用合板を貼るため、それほど違いがないのかな?と思っています。
(実際、パネル(合板)の張り方や材質や厚さの違いで違いはあるのでしょうか?)
在来のHMからは、一番の違いは内壁通気がとれるかとれないか、であると言われました。
その在来HMでは、合板と断熱材(そのHMはロックウール)の間に通気層があり、基礎パッキンの隙間から入った外気が内壁通気層を通って小屋根裏換気へ流れるので耐久性が高い、と言っています。
一方2×4では構造上、内壁通気層を設けることができないため、20年位経つと、24時間換気がない締め切った部分(押入れなど)の壁は湿気てくると言われています。
(ちなみに外壁通気(外壁と銅縁の間の通気)は両方の工法ともとれると聞いています。)
このあたりのお話は本当でしょうか?
内壁通気のメリット・デメリットについて教えて下さい。
[スレ作成日時]2007-10-01 16:48:00
2×4と在来の違い。内壁通気は必要か?
6:
匿名さん
[2007-10-04 22:38:00]
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断熱材と合板の間に通気層を持たせる工法は、私が知って範囲では、積水ハウス(シャーウッド)とエスバイエルなんですが、とても良い工法なんではないかと思っています。
ちなみに、我が家は、通気層が一切無い家(2年前の大和の鉄骨)に住んでいるので羨ましく感じます。
でも、通気層を持たせることも大事ですが、住み方も大事なのではないかと思います。うちでは、押入れの中にドライペットを入れたり、押入れやクローゼットの戸は締め切らず換気を良くし、湿度の高い日にはリビングや寝室で除湿機を動かしています。
答えになっていないかもしれませんが、このようなことも大事かと思います。以上、参考になれば幸いです。