茨城のひたちなか市にある、イバケンっていう住宅メーカーはいかがでしょうか?
HPをみると木をふんだんに使った健康的な住宅を建てるメーカーに見えるのですが。
費用的に高価になりそうな感じもします。
30坪ちょっとで検討しているのですが・・・。
建てた方とかいらっしゃいましたら、ご感想をお願い致します。
また、木に囲まれた・・・ってことで薪ストーブにもちょっと憧れをもちます。
薪ストーブを導入された方いらっしゃいましたら、使用感等ご教示願います。
[スレ作成日時]2008-06-04 20:49:00
茨城 イバケン ってどうでしょうか?
7:
匿名はん
[2008-06-30 22:07:00]
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火災保険については、私はよく分かりません。申し訳ありません。省令準耐火の保険の見積もりを見たことがありません。
建物に関係ない箇所での節約だと、建物の表題登記、保存登記を自分で行なうことが考えられます。図面の作成を含めてそれほど難しくありません。
>古民家は、実家が古民家そのもの(築120年!)なので、寒いというイメージがつきまとっていて、薪ストーブという流れになっているのですが・・・。いまどきの建物ならば、温かい冬を送れるのかな?とも思っています。
NO2さんは、蕎麦屋さん風のご自宅を建築されたそうですが、古民家風の家を建築されたばあい、冬の暖房等にかかる光熱費はどのようなものでしょうか?
私は蕎麦屋のような家に憧れていましたが、価格の問題で現代風(中途半端?)和風住宅です。
私の家は、延床41坪程度、吹き抜け有り、大空間有り、大きな開口部あり、オール電化、床暖房なし、
4人家族で冬の一番高い月で電気代は2万円代半ばだったと思います。当初、メインの暖房にFF石
油ストーブを使用しようと考えましたが、子供の操作に不安があったので、エアコンにしています。
仮に古民家風の家を建てたとしても、土壁、外壁も真壁などの昔の古民家でなければ、特別に寒い、暑いということはないと思います。どの工法にも言えることだと思いますが、外からの見た目、内装がどうであれ、暑い、寒いの問題は、気密・断熱の性能と軒の出などによる直射日光の
コントロール次第だと思います。
イバケンの仕様は、外から、外壁材、通気層、透湿防水シート、ダイライト(構造用面材)、セルロースファイバー、内装材だったと思います。セルロースファイバーの断熱性能は悪くないはずです。セルロースファイバーで寒いという人もいるかと思いますが、その原因の多くは、吹き付け?量の不足だと思います。(私は断熱材にポリスチレンフォームを使用しました。)
>木造建築では大工さんの技量が出来栄えに左右されると耳にします。これが良い人にあたれば、長く持つ建物でしょうし、運が悪ければそれなりに・・・
こればっかりは、運、不運がありますよね。工場生産のユニット工法であればリスクは小さいと思います。造作などは、大工さんの手仕事の部分は残りますが。
私は数寄屋造りを得意としている大工さんにお願いしました。ビルダーには、急がないので、数寄屋造りを得意とする丁寧な大工さんにお願いしたい、と言いました。
親族の大工から聞いた話ですが、昔の棟梁は家造りのすべてをコントロールしていたようです。家が複雑となり、サッシ屋、電気屋、外壁屋、板金屋、設備屋など、色々な業者が入るようになり、それらのコントロールは、現場監督?が行うようになっていると思います。しっかり現場監督してくれるビルダーを選ぶことも重要だと思います。
>純日本家屋の実家では、それはそれは恐ろしく寒いところでして、冬場は何度となく、水道が
凍結する始末のものですので、建物は暖かい方が・・・と考えてしまいます・・・(汗)
暖かいほうが良いですよね。あまり否定的なことは書きたくないのですが、私がこれだけはやめた
ほうが良いと考えているのは、基礎外断熱です。(基礎の外側外周に断熱材をはったもの)