住宅設備・建材・工法掲示板「床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください」についてご紹介しています。
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名無し@e戸建て [更新日時] 2023-11-24 22:17:34
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基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。

[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]

[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50

 
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床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください

9588: tk 
[2022-04-28 08:04:45]
>9584の続き:◆湘南の床下エアコン…⑩

●tk宅の第2種換気で壁内結露が起きない理由

・2階排気口付近の内外圧力差

排気口はΦ100のものが5個付いている
床下吸気量にくらべて十分な排気量があるから、
排気口付近の室内と屋外に圧力差はほとんどない
これは年間を通して変わらない
外気風量はシロッコファンにより一定に保たれているから
排気口内外の圧力差も一定である

・床下圧力の変化

冬季
床下温度は24~26°Cに制御している
空気の密度は温度1°C当り1/273変化する
床下26°C、外気0°Cのときは、26/273≒0.1
約1割軽くなる
この密度差で床下の内/外圧力差が決まる
冬は、床下圧が低くなり、
これにより館内全体の圧力も低くなる
したがって、壁に隙間があれば外気が侵入する
外気は絶対湿度が低い上に、
壁断熱材を通過するとき温度が高くなり、
相対湿度はさらに下がる
したがって、壁内断熱材の結露は起こらない

夏季
1階は温度28°C。湿度60%にしている
このとき床下温度は24°Cくらいになる
このとき床下の内/外温度差は6°Cになり、
密度は6/273≒0.02 だけ外気より重くなる
冷房時は外気温度より室温が低いから、
室内圧力は外気圧よりわずかに高くなる
このため、壁内スキマから室内空気が外壁側に漏れる
漏れた空気は壁内で温められるから、
壁内結露は起こらない
したがって、夏も壁内断熱材の結露は起こらない
(続く)

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