基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
3833:
匿名さん
[2017-02-23 09:57:04]
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なんちゃって除湿と同じ。
なんちゃって除湿は小屋裏が良い。
上昇してきた暖かい空気を設定温度を思い切り下げて冷房除湿する。
ただし冷え過ぎにならないように風量を絞る。
風量を絞れば当然処理風量が減り湿度が高くなる。
高高住宅ですとなんちゃって除湿でも冷え過ぎになる可能性が高い。
換気空気を絞り湿度を減らすのは一般的には認められない。
100m2の家で換気量は120m3/hx(絶対湿度20g/m3-室内25℃60%絶対湿度13.9g/m3)=732g/h
室内発生の湿気は200g/h程度、1kg/h弱を室内エアコンで除湿しないと25℃60%にならない。
室内空気(気積)を240m3/hをエアコンで16.2℃100%にして吹き出させ、換気で押し出せば絶対湿度13.9g/m3(25℃60%相当)になる、ただし室温が下がり冷やす過ぎの可能性が高い。
そこでヒートポンプ式調湿換気装置のヒポンの出番となる。
例えば換気空気120m3をヒポンで絶対湿度9.3g/m3(9.8℃100%、25℃40%相当)にして吹き出させる。
2時間で室内を換気する、室内発生湿気は200g/hx2=400g、絶対湿度は11g/m3(25℃47%相当)になる。
半分の処理量でより快適な環境を作れる。