現在新築計画中なのですが、屋根断熱に不安があり書き込みさせていただきました。
我家はⅣ地区で鉄骨造、建坪33坪、平屋、陸屋根の計画です。
屋根断熱は鉄骨梁と梁の間にネオマフォーム50mm、梁の上に垂木を架け垂木の間にネオマフォーム20mmの合計70mmです(垂木の上に野地板、シート防水です)。
天井裏もなければ屋根断熱に通気層もないわけですが、本当にこれで夏の日差しに耐えれるのでしょうか?
不安に思うのは我家は天井高が2.3mと少し低く、外壁の4割は窓となっています。
一応窓はLow-E防犯ガラスですが夏の西日に耐えうるとは思えないので、よしず等対策を考えていますがだからこそ余計に屋根断熱はしっかりしたいと思うのです。
果たしてこのスペックで断熱対策は十分なのかご教授願います。
[スレ作成日時]2014-10-06 10:18:25
屋根断熱について
162:
匿名さん
[2014-10-22 15:42:23]
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>防蟻対策が難しく、基礎コンクリートの湿気が1年位は放散するので、対策が必要。
床断熱でも防蟻、湿気対策は必要です。基礎断熱は有害薬剤が使用できないデメリットは有ります。
>室内と床下の空気が循環する為、冷暖房をする気積(容積)が増え、光熱費が余分に掛かる。
室内と床下の空気が循環しないタイプも多いようです、この場合の1年目はコンクリからの放湿に注意が必要です。
室内側の気積は変りませんから床下を含めた気積として換気量を変えなければ光熱費は増えません。
放熱面として基礎の立ち上がり部分の面積が増えますからその面積分の放熱は増えます。
床下面からの放熱は殆ど有りません、床断熱では大きな放熱面になります、形状等色々な条件により一概に言えませんが基礎外断熱でも床断熱でも放熱量は大きく変わらないようです。
基礎断熱の方がシンプルなため簡単に高気密に出来て総合的には光熱費は少ないです。
>前の社屋が鉄骨で壁や床がシロアリ被害でぶよぶよになった経験があるので、別にシロアリ関係者の洗脳ではなく経験です。
倒壊しましたか?
床を踏み抜いて怪我をしましたか?文から理解出きるでしょ安全は倒壊の意味です。
腐れでもぶよぶよになります。
基礎断熱の社屋ですか?聞いた事がないですから基礎断熱でなく単なるシロアリ被害でしょうね。
人が住んでる家屋が腐れでなくシロアリで倒壊した例を教えて下さい、有れば写真も有るでしょう。