現在新築計画中なのですが、屋根断熱に不安があり書き込みさせていただきました。
我家はⅣ地区で鉄骨造、建坪33坪、平屋、陸屋根の計画です。
屋根断熱は鉄骨梁と梁の間にネオマフォーム50mm、梁の上に垂木を架け垂木の間にネオマフォーム20mmの合計70mmです(垂木の上に野地板、シート防水です)。
天井裏もなければ屋根断熱に通気層もないわけですが、本当にこれで夏の日差しに耐えれるのでしょうか?
不安に思うのは我家は天井高が2.3mと少し低く、外壁の4割は窓となっています。
一応窓はLow-E防犯ガラスですが夏の西日に耐えうるとは思えないので、よしず等対策を考えていますがだからこそ余計に屋根断熱はしっかりしたいと思うのです。
果たしてこのスペックで断熱対策は十分なのかご教授願います。
[スレ作成日時]2014-10-06 10:18:25
屋根断熱について
161:
匿名さん
[2014-10-22 14:57:56]
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防蟻対策が難しく、基礎コンクリートの湿気が1年位は放散するので、対策が必要。
室内と床下の空気が循環する為、冷暖房をする気積(容積)が増え、光熱費が余分に掛かる。
勉強した結果が、床下暖房にしないとメリットあるとは思えないと言う結論です。
シロアリ対策
1)基礎用断熱材をシロアリ対策品に変更する事。
2)基礎断熱材の上部を、シロアリが食い破れないテープで覆う事。
3)テープの上をシロアリが食い破れないシートで覆う事。
ここまでやらないと基礎断熱の被害は完全とは言えない様ですね。
基礎に断熱材を密着させても、地震や経年劣化により基礎と断熱の間に隙間が出来るのは防げませんからね。
前の社屋が鉄骨で壁や床がシロアリ被害でぶよぶよになった経験があるので、別にシロアリ関係者の洗脳ではなく経験です。
シロアリは驚くほど小さな虫です食害が出ても安全上に影響するまでは殆ど無いです、と言う方がおかしいでしょう。