これから3000万、住宅金融公庫でローンを組みます。
現在は共働きで、共に年収は500万程度ですが、3年後には私(妻)が
仕事を辞める可能性が高く、共有割合をどうするか悩んでいます。
住宅減税を考えると、最初の3年間を考えると、5:5が良いと思うのですが、
それ以降を考えると、夫の割合を高くしておくほうが良いと思われます。
どちらのほうが得策になるのでしょうか。
また、死亡した場合や離婚した場合など、割合によって、メリット・デメリットを
教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2005-01-08 00:28:00
夫婦の共有比率について。
90:
匿名さん
[2006-04-03 00:45:00]
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その考えは税務署では通用しません
夫の単独ローンとのことですから、妻には一切の返済義務は生じていません
仮に夫が返済できなくても妻は返済する義務は無いということです(家は競売ですが・・・)夫婦生活での生活費に対してはどちらがお金を出しても贈与にならないのですが
共有名義で購入した場合はかなりの確立で税務署からの「出金の伺書」がきます
この際、ローンが連帯債務であれば問題ないですが単独or連帯保証人の場合
ローンに関しての妻の出資金は0ということになります
つまり、出資金は頭金のみになります
79さんの考えを税務署に伝えた場合、恐らく贈与税を払う方向ではなく「更正登記」をするようにアドバイスをしてくれるかも知れません
理屈では79さんの考えは納得がいくのですが、お役所は認めてくれないのが現実です