基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
8876:
tk
[2021-06-15 11:48:58]
|
>透湿させた水蒸気を排気するための通気層が有り温度低下が約3℃緩和されるから結露しない。
そんな面倒なことをしなくても、
透湿性のないアスファルトルーフィングを使えば、屋根面からの結露は皆無だ
結露の水分源は、小屋内の空気だけだ
この水蒸気が浸透してアスファルトルーフィング面に到達して結露しても、
昼間の小屋内高温(最高50℃)で絶対湿度が下がり、小屋内合板面から放湿する
だから水滴が合板内に蓄積することはない
今の2階建て以上の建物で、天井断熱の場合はtk宅と同じ屋根方式になっている
耐震性の観点からバラ板の選択肢は存在しない
野地板に合板を使うことが前提なので、合板の小屋結露問題はとっくに解決済だ
最近の軸組工法は、耐震性を重視するために、壁以外に床と野地板もすべて構造用合板が使われている
巨大地震に耐える耐震強度は、壁倍率だけでは実現できない
1階と2階の床、野地板すべてに構造用合板を使って平面剛性を確保している
いまでは、ツーバイフォーと同じ考えになっている