基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
4589:
匿名さん
[2017-04-06 19:53:39]
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サッシ枠にスタイロエースを貼り付けて無い時は、外気がマイナス10℃以下で障子戸を閉めて室内湿度60%でサッシ枠の下隅に結露した。
ガラスは透湿しないから結露はし易い、室内湿度が高く表面温度が下がり露点温度以下になれば結露する。
小屋のサッシは2重になってる、外側は単板ガラスで内側は真空ガラス、室内側のガラス表面温度は室内からの輻射熱で温められて露点温度以下にならないから結露しない。
真空ガラスの欠点は縁の部分、真空層は非常に薄い、縁の部分のスペサーも当然薄い(スペサー無しかも?)
縁部はサッシ枠の中でサッシが結露し易くなる。
障子戸で断熱すれば室内からの熱を遮りサッシ枠温度が下がり結露し易くなる。
障子戸でなく、更に優れた断熱材にするほどサッシ枠温度は下がり結露し易くなる。
仮にガラス窓の室内側から断熱材を貼ればガラスの表面温度が下がりガラスと断熱材の間は結露する。
基礎内断熱のコンクリートはガラスに相当し、断熱材はカーテン、障子戸に相当する。
カーテン、障子戸はそんなに優れた断熱材でないから結露し難いだけ、優れた断熱材なら結露する。