基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
3706:
tk
[2017-02-20 09:29:27]
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>基礎外断熱が蓄熱を生かせるから良い。
おじさん宅のように夜間蓄熱をするときは役に立つ。
床暖としてエアコンを連続運転するなら蓄熱を利用するときがない。
tkの実体験によれば、設定温度を変えるときは、応答速度が遅くなって有害だ。
基礎外断熱は、温暖地に多いシロアリ対策が面倒だ。
内断熱なら普通の住宅と同じだ。
>不要、ショートパスしないように通路を作れば良い。
エアコンの送風範囲は、エアコンがある床下区画だけだ。
その他の区画は、循環ファンで送風しないと温まらない。
1階レイアウトの都合で、そんな都合よく通路は作れない。
床下エアコンの都合で1階レイアウトを変えるのは本末転倒だ。
>窓下にガラリを設置するのが常識。
それは寒冷地の阿武隈常識だ。
Ⅳ地域の床暖をしている住宅で、窓下に暖房機を置いている例はない。
床下エアコンを床暖として使うのが前提だから、ガラリなどという歩行の邪魔になるものは要らない。
>搬入、点検口場所に決まりはない、エアコンの前に有れば床下に手だけ入れてリモコン操作が出来る。
高さ40cmの床下に、匍匐前進してエアコンの近くまで点検に行く気なら点検口はどこでもよい。
手だけ入れてリモコンを操作する気なら、それでもよい。
15,000円でワイヤード・リモコンが使えるなら、そんな情けない操作をしたがる者はいない。