基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
2296:
匿名さん
[2017-01-19 09:26:49]
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気密性能が特別に良くなくても普通は小屋裏で結露はしません、そのために小屋裏換気口は存在します。
>2293指摘の結露による雨漏りは複数の原因によって生じています。
① 2種換気テスト中で室内をプラスのため隙間から漏れやすい状態だった。
② 天井断熱で構造上、柱貫通部は隙間が出来やすい、木割れ等で隙間も新たに生じる。
③ 屋根裏の掃除をしやすくするため余ったタイベックシートを断熱材の上に敷き詰めた。
掃除機が引っかからないようにテーピングした(タッカー止めは引っかかるから不可)
タイベックシートが、ずれないように周りもテーピングした。
プラス圧で室内から漏れた空気は柱廻りの隙間から天井裏に漏れた。
タイベックシートが無ければスムーズに屋根裏に漏れ、屋根裏換気口から抜けてる可能性が大。
タイベックシートに阻まれ空気はスムーズに抜けられなかった。
タイベックシートの温度はマイナス、湿気は結露して凍結して蓄積された。
晴天の日の昼間の南面の小屋裏温度は上昇して0℃以上に上昇して凍結した結露水が融けて水になり柱廻りの隙間から室内に逆流して結露水による雨漏りになった。
対応としては当然、冬の2種換気は止めてタイベックシートの周りのテーピングは無くした。
室内を確実に負圧にすれば外気を吸い込むが結露は生じない。