基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
1866:
匿名さん
[2016-08-28 08:59:01]
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>蓄熱式となると、蓄熱されたまま地中に沈むのかな?
地中に沈む?何がですか、熱がですか?
最初の頃の蓄熱の記事を読むと分かる。
床下スラブコンクリの蓄熱量を半分で計算してる、安全率にしても地中は断熱材だと明確に理解してないと感じた。
床下エアコンは空気の流れが床下だけ循環と床下と室内を循環してる2種類の方式が有る。
緑は後者の方式を採用してる。
複数のガラリの開口面積をエアコンに合わせ設計、エアコンの風のみで床下室内の温度分布を良くした成功だと自負してる。
失敗は勲章になるが成功は勲章にならない、成功した事柄の固執、囚われ修正せずに遅れをとる。
床下、室内循環の場合はガラリから計画割合で風を流すにはエアコンの風量は最大で一定になる。
最大風量にしないと近いガラリからショートパスして温度分布が悪化してしまう。
蓄熱は室温と同じでは蓄熱できない、室温より高い温度が必要、蓄熱時間が短い程高い温度になる。
深夜に1日分を蓄熱しようとすると室内に高温空気を流さないとならない。
高温空気の室内は不快だからやらない、100%蓄熱は出来ない?
冷房の場合は最大風量では除湿がし難い、風量を少なくする必要が有る。
ガラリの開口面積は自動可変ではないでしょうから風量が少ないとショートパスする。
冷たい空気は沈みやすいですから温度分布への影響が大きそうです。
開口面積をエアコンに合わせ設計の成功に固執すると床冷房は無理になる。
夏の床下エアコンの使用は風量が多い再熱を薦めるしかなくなる。