先日、設計事務所の設計士さんと面会して来ました。
希望は夫婦と子供の家族4人暮らしで土地が265坪と広いのであまりこじんまりとならない様に建坪40坪の平屋で、総予算は掛かっても建物と外溝工事費、設計監理料合わせてMAX3000万です、と伝えたところ、収入印紙代や消費税、新しく買う家電などまで考えて、外溝は今後の楽しみにとっておいて費用はあまり掛けず家の広さは床面積30坪〜35坪ですね。
と言われてしまいました。
こちらの希望は何処へやら…
がっかりしてしまったのですが、この発言の意図はなんなのでしょう。
金額が安すぎて仕事を受けたくなくて、こちらに諦めさせる為に言った。もしくは設計能力が無く予算内に収める事が出来そうに無いので、極端な事を言った?
もう一度メールで詳しく希望を伝えたらこちらの意向に沿ってくれると思いますか?
デザイン、人柄を気に入ってしまったので、どうにかお願いしてみたいのですが、やめた方がいいですか?
[スレ作成日時]2017-03-07 15:43:17
設計士に面談に行ってきました。
76:
匿名さん
[2017-03-16 12:47:59]
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木製サッシはメンテが大変です、木ですから腐りやすいです。
〇〇ーデンハウスは木製サッシで有名ですが北欧で雨は少なく気温が低いですから腐朽菌は活発では有りません。
海外木製サッシの一部は最近、高温多雨の日本向けに工夫した物を入れてるようです。
腐らないようにするためには庇、軒の出を長くする必要が有ります。
窓サッシの性能を求めるのでしたらアルミクラッド(中に発砲断熱材を入れてある)等の高性能サッシが増えて来てるようです。
窓の方向によりサッシの求められる性能も異なります、日射を積極的に取り入れるのか否か遮熱か断熱か等です。
決めなくてはいけない事がたくさん有ります、バタバタして後悔しないように早めに知識を付けた方が良いです。
個人的な見解ですが健康住宅なら外張り断熱の家をお薦めします。
外張り断熱でしたら多少施工が雑で気密性能が悪くても内部結露やカビのリスクは低いです。
高コストの価値は有ります、施工の出来等にピリピリするより絶対にお薦めです。
住宅先進国の西欧などはビルも含めて外張り断熱は常識のようです。