先日、設計事務所の設計士さんと面会して来ました。
希望は夫婦と子供の家族4人暮らしで土地が265坪と広いのであまりこじんまりとならない様に建坪40坪の平屋で、総予算は掛かっても建物と外溝工事費、設計監理料合わせてMAX3000万です、と伝えたところ、収入印紙代や消費税、新しく買う家電などまで考えて、外溝は今後の楽しみにとっておいて費用はあまり掛けず家の広さは床面積30坪〜35坪ですね。
と言われてしまいました。
こちらの希望は何処へやら…
がっかりしてしまったのですが、この発言の意図はなんなのでしょう。
金額が安すぎて仕事を受けたくなくて、こちらに諦めさせる為に言った。もしくは設計能力が無く予算内に収める事が出来そうに無いので、極端な事を言った?
もう一度メールで詳しく希望を伝えたらこちらの意向に沿ってくれると思いますか?
デザイン、人柄を気に入ってしまったので、どうにかお願いしてみたいのですが、やめた方がいいですか?
[スレ作成日時]2017-03-07 15:43:17
設計士に面談に行ってきました。
62:
通りがかりさん
[2017-03-15 13:47:21]
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>逆に言えば、お客さんからそんなものを求められる事が無いから
>手広く集客するなら、瑕疵担保保険も長期優良住宅も宣伝項目になり必要でしょう
>でも既存のお客さんと、その紹介で十分食べていける工務店には
>別に無くてもいいものです
そんな滅茶苦茶はダメですよ。
瑕疵担保保険も長期優良住宅も営業ツールではありません。
瑕疵担保保険は「住宅瑕疵担保履行法」により、住宅供給者(工務店)にはその加入が義務付けられています。
ウチ(工務店)は必要と感じていない、ウチ(施主)は求めていない、必要性があろうとなかろうと今は加入は義務です。
オレは酒は強いから飲んでも車は運転できる、ということが法律で通用しないのと同じことです。
長期優良住宅は「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」に基づき、それを選択するかどうかは施主の希望による任意のものですが、選択すれば税金や住宅ローン金利の優遇措置が受けられ、施主にとってメリットのあるものです。 それが無くてもいいのかどうかは工務店で決めることではありません。