住宅設備・建材・工法掲示板「床冷房や床下冷房は冷房システムとしては欠陥工法?」についてご紹介しています。
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周辺坊や [更新日時] 2019-10-02 20:14:43
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最近、温水式床暖房と共に熱源を共有できる冷水式床冷房や、床下エアコン暖房と共に床下エアコン冷房を提案するHMを見かけます。
熱源が一か所ですから、一見、合理的に見えます。
一方で、床下や床の冷やしすぎによる床下の結露や、結露が原因でカビの蔓延という短命住宅の要素を生み出しています。
床下や床を冷やすことは、長寿命住宅や健康住宅を望む施主にとって安全な冷房システムと言えるのでしょうか?
見方によれば超危険な欠陥システムとも言える冷水式床冷房システムや、床下エアコン冷房をもう一度みんなで検証してみませんか?

[スレ作成日時]2016-09-14 20:59:38

 
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床冷房や床下冷房は冷房システムとしては欠陥工法?

120: 匿名さん 
[2016-09-29 21:04:09]
>101
>栄養と空気の出入りが少なければ良いです。
>カビが酸素を消費して新たな酸素が直ぐに来なければカビは死滅します。
>栄養、酸素が必要です、当然常に供給されなけば死滅します。

カビは、無機質材料の栄養分がない環境でも、無酸素でも生存します。
ましてや、有機成分である断熱材に用いられるEPSやウレタンも栄養分になります。
勉強してね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
カビは、衣食住や工業製品のほとんどを栄養源として分解・劣化させる。さらに、カビは天然有機物や人工有機物のみならず

無機物や鉱物までも

栄養源としており、博物館・図書館等の資料などは格好の栄養源(炭素源、窒素源)として物理的、化学的に分解(破壊)される。さらに、カビ類は植物由来、動物由来を含む全ての天然有機物を分解する酵素群を有しており、酵素分解により資化し、カビの細胞増殖の原料として利用する。したがって、カビ被害は不可逆的(一方通行)な生物反応で、決して元に戻らない劣化であることに改めて注意する必要がある。

無酸素あるいは窒素環境下においてもカビ胞子は死滅せず生存しており、

酸素環境条件が調うと直ちに発芽して増殖をすることに注意を要する。腸内細菌群(大腸菌の仲間)や酵母類は通性嫌気性菌であり、酸素が存在する方が良く生育するが、

酸素が無い状態(大腸内の環境)でも生育可能である。

また酵母類は酸素が無くなると嫌気呼吸(発酵)によりエネルギーを獲得する。偏性嫌気性菌(絶対嫌気性菌とも言う)は、分子状酸素(気体状酸素)あるいは酸化体の濃度が高い環境では全く生育できない。

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