地震に強い家
3461:
匿名さん
[2017-08-31 11:38:19]
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3461:
匿名さん
[2017-08-31 11:38:19]
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『被災者を苦しめる4号特例』と題し
熊本地震を受けて、「4号特例」の見直しがまた議論に上がってきた。4号特例とは、木造戸建て住宅などの建築確認で、構造関係の審査が省略される建築基準法の規定のこと。
壁量計算を行っていないなどの不適切な設計を行い、構造強度不足が明らかになるトラブルが後を絶たないことから、国土交通省は2008年に4号特例の見直しの準備に着手していた。しかし、いまだ実施には踏み切っていない。4号建築物には構造計算が義務付けられていない。しかも4号特例によって、特定行政庁による違いはあるものの、一般的には建築確認申請時に構造計算書はもちろん壁量計算書などの構造関係の資料の提出も求められない。