1000レス超えたのでその2を立てました。
引き続きよろしくお願いします。
前スレ:http://www.e-kodate.com/bbs/thread/88510/
現在、住宅展示場等を回りながら、新築一戸建てを検討中のものです。高気密高断熱住宅に関心があり、いろいろ調べていくうちに、換気も重要だと知りました。高気密高断熱住宅なら、熱交換型の第一種換気システムがよいみたいだ…と漠然と思っていましたが、最近、第一種換気でも
イニシャルコスト・ランニングコストともかかってトータルでお金がかかる
フィルター以外のメンテナンスが難しい
温度を回収してロスが少ないが、臭いまで回収してこもってしまう
…等、デメリットについての書き込みも散見されているのに気づきました。ヨーロッパ、北海道等寒冷地でも、最近では第三種換気が主流に成りつつあるとも…。
単純に第一種換気が高性能のように思えるのですが、大手のハウスメーカーでも第3種が多いみたいで…ド素人の私に、体験談等聞かせてください。
[スレ作成日時]2015-02-18 19:38:54
24時間換気システムの選び方について(住宅設備スレ)
941:
匿名さん
[2015-12-28 10:19:34]
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>938
URLによる返答がないですから海外には全熱はほぼ無いと解釈します。
漏れは欠陥です。
3種のカタログ、給気口を調べたらどうですか?
再熱なら可能ですね、駄目な場合は家の気密性能が悪い、エアコンの能力が小さ過ぎる。
エアコン除湿の参考。
http://arbre-d.cocolog-nifty.com/blog/2014/08/post-0bac.html
>939
エアコンは結露させて除湿してます。
結露は水です、悪い物質では有りません、湿度、温度、栄養等がカビを発生させます。
再熱除湿は1台のエアコンで冷房(除湿)と暖房(暖めてる)をしてますから2台で冷房と暖房しても良いです。
>940
>居室の除湿にはならない
>余程気密性が優れていなければ均一になります、ですから高気密が大事になります。
水蒸気は小さな分子ですから移動しやすいです、移動と言っても絶対湿度差ですぐ近くに移動するだけです。
例えば絶対湿度に差が有り1階の床近くが高く、2階天井近くが低い場合、1階床近くの水蒸気が2階天井近くまで移動する訳では有りません。
常に同一絶対湿度になる力が働き、近くの湿度と同じになります、次々に玉突き現象でやがて家中が同一絶対湿度になって行きます。
>4cm厚の板をドライヤーで温めたところで裏面は、暖かくならない
>比熱の大きい温水なら1L/min程度の流量で直接12mmを温めるのは容易
温水は配管内ですから直接フローリングを暖めていません、ドライヤーは空気で直接板を暖めています。
4cmと12mmの差の話ですか?
4cmの方が厚いですから熱が伝わるには時間がかかりますが伝わります。
温水と比べ空気は比熱が小さいですが床下板全部に暖かい空気が触れますから広い面積で伝熱量は増やしてます。