1000レス超えたのでその2を立てました。
引き続きよろしくお願いします。
前スレ:http://www.e-kodate.com/bbs/thread/88510/
現在、住宅展示場等を回りながら、新築一戸建てを検討中のものです。高気密高断熱住宅に関心があり、いろいろ調べていくうちに、換気も重要だと知りました。高気密高断熱住宅なら、熱交換型の第一種換気システムがよいみたいだ…と漠然と思っていましたが、最近、第一種換気でも
イニシャルコスト・ランニングコストともかかってトータルでお金がかかる
フィルター以外のメンテナンスが難しい
温度を回収してロスが少ないが、臭いまで回収してこもってしまう
…等、デメリットについての書き込みも散見されているのに気づきました。ヨーロッパ、北海道等寒冷地でも、最近では第三種換気が主流に成りつつあるとも…。
単純に第一種換気が高性能のように思えるのですが、大手のハウスメーカーでも第3種が多いみたいで…ド素人の私に、体験談等聞かせてください。
[スレ作成日時]2015-02-18 19:38:54
24時間換気システムの選び方について(住宅設備スレ)
642:
匿名さん
[2015-04-23 13:04:09]
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ようやく、スタート地点に立ちましたね。同じ状況が3日続かないと結露しないということまではいいですね。
で、その実験の条件と結果ですが、いずれも「換気無し(言及が無いので無しと推定)」で内側から
①ビニールクロス、石膏ボード、防湿層付き袋入り断熱材、合板、透湿防水シートのときに3日目に結露あり
②ビニールクロス、石膏ボード、防湿層付き袋入り断熱材、透湿防水シートなら結露なし
となっています。つまり、実験の結果、結露の有り無しは壁面の外側の透湿抵抗の差によって、差が出るという結果です。
ということは、合板でなく、もっと透湿抵抗の少ないダイライトやモイスを使ったり、合板との隙間の多いGWではなく吹き付け断熱にしたりすることで、さらに結露のリスクは軽減されるということです。
実験の結論としては、合板のように透湿抵抗の高いものは透湿抵抗の低いものと比べると結露の状況に差ができる。しかし、合板であっても月に1回起きるくらいの稀な状況でなければ結露は起きない、です。
ましてや換気方法による結露状況の差は実験自体無いので、3種がいいという結論はどこにもありません。あなたの頭の中にしかないですよ。
実験の目的や対照実験について言及せず、むりやり自分の意見へと我田引水する姿勢は「科学」とは言いません。実験者やそれを紹介する人への敬意と礼儀を失しています。
もう少しきちんとしてください。